ジルコニアとアルミニウムとの反応合成を利用したジルコニウムアルミナイド強化複合材料及びその製造方法

開放特許情報番号
L2003002842
開放特許情報登録日
2003/3/28
最新更新日
2015/8/28

基本情報

出願番号 特願2000-312639
出願日 2000/10/12
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2001-181755
公開日 2001/7/3
登録番号 特許第3985036号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 ジルコニアとアルミニウムとの反応合成を利用したジルコニウムアルミナイド強化複合材料及びその製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 ジルコニウムアルミナイド/アルミナ/アルミニウム複合材料或いはジルコニウムアルミナイド/アルミナ複合材料からなるジルコニウムアルミナイド複合材料及びその製造方法
目的 Zr−Al金属間化合物やその複合材料を製造でき、更に得られた複合材料に強加工を施すことにより高いひずみ速度での優れた超塑性の発現の実現化。
効果 軽量で、耐酸化性に優れており、航空宇宙分野等での構造物やエンジン等の高温用構造部材としての利用が期待される。
技術概要
 
この技術では、ZrO↓2とAlの反応を生じさせるには、(1)粉末冶金法を用いる場合、ZrO↓2の粉末或いは短繊維とAlとの粉末を均一に混合し、580℃以上の温度に加熱し、真空中、不活性ガス中或いは大気圧中にて、10Mpa以上の圧力を加え、Al表面の酸化膜を壊し、Alの新生面をZrO↓2と接触させる。Alの新生面がZrO↓2と直接接触し、580℃以上の温度において、自己発熱反応により爆発的にZrO↓2とAlとが反応し、ZrAl↓3とAl↓2O↓3とが合成される。(2)溶融アルミニウムを用いる方法は、ZrO↓2の粉末或いは繊維状のプリフォームを作製する。溶融Alをこのプリフォームに加圧浸透させ、ZrO↓2と溶融Alとの反応を生じさせ、ZrAl↓3/Al↓2O↓3複合材料或いはZrAl↓3/Al↓2O↓3/Alとの複合材料を製造させる。反応合成により合成した複合材料に、更に、熱間圧延等の強加工を施し、高速超塑性を発現する複合材料に加工する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT