バッチ式加熱法における段階的前躯体添加によるチューブ状アルミニウムケイ酸塩の高濃度合成法

開放特許情報番号
L2003002839
開放特許情報登録日
2003/3/28
最新更新日
2015/8/28

基本情報

出願番号 特願2000-308957
出願日 2000/10/10
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2002-121018
公開日 2002/4/23
登録番号 特許第3521225号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 バッチ式加熱法における段階的前駆体添加によるチューブ状アルミニウムケイ酸塩の高濃度合成法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 生活環境の湿度を自律的に制御する湿度調節材・有害汚染物質吸着材や産業廃棄物処理場における人工バリア材等に応用可能なチューブ状アルミニウムケイ酸塩の大量合成法
目的 チューブ状アルミニウムケイ酸塩を従来の方法よりも効率よく短期間に大量に合成する方法の提供。
効果 1)段階的に濃度を高めながらバッチ式で高濃度の原料溶液からチューブ状アルミニウムケイ酸塩を合成することができる。2)前躯体からチューブ状アルミニウムケイ酸塩が生成される過程において水素イオンが発生し、pHが下がることを利用して、前躯体を再度加える際に、酸を加える必要をなくし、チューブ状アルミニウムケイ酸塩を合成する上で阻害因子となる陰イオン濃度を抑えながら、目的物を合成することができる。3)高濃度化に伴う共存陰イオン濃度の制約等の問題を解決することができる。
技術概要
 
この技術では、所定濃度のケイ素化合物溶液とアルミニウム化合物溶液を、所定のケイ素/アルミニウムのモル比率になるように混合した溶液中でシリカ・アルミ系前躯体を生成する。共存イオンを取り除いて、前躯体懸濁液を調製した後、これを所定濃度で純水に分散させ、酸を加え、加熱し、チューブ状アルミニウムケイ酸塩を合成する。この合成したチューブ状アルミニウムケイ酸塩を含む溶液に再度前躯体を加え、加熱することを繰り返すことにより、段階的に濃度を高めながらバッチ式で合成を行い、前躯体を再度加える際に酸を加える必要をなくする。チューブ状アルミニウムケイ酸塩を合成する上で阻害因子となる陰イオン濃度を抑えながら溶液を高濃度化し、生成・析出する固形分を回収、洗浄することにより、高純度のチューブ状アルミニウムケイ酸塩を大量に合成する方法、である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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