複合殺菌剤及び殺菌処理方法

開放特許情報番号
L2003002827
開放特許情報登録日
2003/3/28
最新更新日
2015/8/28

基本情報

出願番号 特願2000-289498
出願日 2000/9/22
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2002-104909
公開日 2002/4/10
登録番号 特許第3572353号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 複合殺菌剤及び殺菌処理方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 飲料用水や生活用水などの水の殺菌処理並びに呼気や病室等の菌の存在する含水気体の殺菌処理に使用される殺菌剤、多孔性無機物担体−リン酸銀複合体を殺菌剤の有効成分とし水中の細菌を簡単にしかも安全に殺菌処理することが可能な殺菌剤とそれを用いた殺菌処理方法
目的 簡単でかつ安全な殺菌処理が可能な新しい殺菌剤の提供、及び、殺菌剤による被処理水や含水気体の新しい殺菌処理方法の提供。
効果 1)高い殺菌性を有する無機・無機複合体からなる複合殺菌剤が提供される。2)粒状複合殺菌剤は、被処理水や水分を含有する含水気体と接触させることによってこれらの殺菌剤の表面特性により比処理水や含水気体の殺菌処理が可能となる。3)被処理水や含水気体の殺菌処理が可能である。
技術概要
この技術では、多孔性無機物担体にオルトリン酸塩溶液あるいはリン酸水素塩溶液/二リン酸塩溶液を含浸後、乾燥させて上記の担体細孔内にオルトリン酸塩あるいはリン酸水素塩/二リン酸塩を析出させて得られる前駆複合体に、さらに銀溶液を含浸させ前駆複合体中のオルトリン酸塩あるいはリン酸水素塩/二リン酸塩の1価陽イオンを銀イオンで置換して得られる難溶性リン酸銀(Ag↓3PO↓4/Ag↓4P↓2O↓7)を担持した複合体殺菌剤を用い、これらを水や含水気体に接触させることによりそれらの表面特性を利用して、水中の細菌の迅速かつ、完全な殺菌が可能である。即ち、多孔性無機物担体の細孔内に、Ag↓3PO↓4又はAg↓4’P↓2O↓7で表されるリン酸銀化合物を合成・担持して得られる高い殺菌性を有する無機・無機複合体からなる複合殺菌剤である。この複合殺菌剤は、Ag↓3PO↓4又はAg↓4P↓2O↓7で表されるリン酸銀化合物を、含浸晶出法を多段に適用することにより多孔性無機物担体の細孔内に合成・担持製造する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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