エステル類及びアミド類の製造方法

開放特許情報番号
L2003002815
開放特許情報登録日
2003/3/28
最新更新日
2015/8/28

基本情報

出願番号 特願2000-279935
出願日 2000/9/14
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2002-088024
公開日 2002/3/27
登録番号 特許第3443644号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 エステル類及びアミド類の製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 有機ハロゲン化物とアルコールとの混合物に一酸化炭素を反応させてエステルを製造する方法及び有機ハロゲン化物と第1級もしくは第2級アミンとの混合物に一酸化炭素を反応させてアミドを製造する方法
目的 パラジウム触媒の存在下で有機ハロゲン化物とアルコールとの混合物又は有機ハロゲン化物と第1級もしくは第2級アミンとの混合物に対して一酸化炭素を反応させる方法において、そのパラジウム触媒を経済的に回収し、再使用することのできる工業的方法の提供。
効果 医薬・農薬などファインケミカルズとして極めて有用であるカルボニル化合物(エステル及びケトエステル又はアミド及びケトアミドを効率よく製造することができ、高価な触媒を回収し、再使用することができるので、経済性において非常にすぐれた方法である。また、生成物の分離精製も容易である。
技術概要
 
この技術では、有機ハロゲン化物とアルコールとの混合物に対して、パラジウムを含む触媒及び塩基の存在下及び第4級アンモニウム塩からなるイオン性流体の存在下において、一酸化炭素を反応させて、対応するエステル(ケトエステルを含む)を得ることができる。また、有機ハロゲン化物と第1級もしくは第2級アミンとの混合物に対して、パラジウムを含む触媒及び塩基の存在下及び第4級アンモニウム塩からなるイオン性流体の存在下において、一酸化炭素を反応させて、対応するアミド(ケトアミドを含む)を得ることができる。カルボニル化反応工程で得られる反応生成液から、カルボニル化合物を分離回収する。カルボニル化合物を分離した後の残液(触媒を含むイオン性流体、塩基等からなる)は、これをカルボニル化反応工程に循環し、再使用する。カルボニル化反応生成液からカルボニル化合物の分離方法としては、蒸留法や溶媒抽出法などの慣用の分離方法を使用することができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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