ミクロな細孔を有する中空繊維状構造体による熱交換材

開放特許情報番号
L2003002810 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/3/28
最新更新日
2015/8/28

基本情報

出願番号 特願2000-273911
出願日 2000/9/8
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2002-081889
公開日 2002/3/22
登録番号 特許第3341045号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 ミクロな細孔を有する中空繊維状構造体による熱交換材
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 イモゴライト又はイモゴライト様構造をもつ中空繊維状構造体を構成要素とする熱交換材、中空繊維状構造体の壁の内側に水分子が出入りできるミクロな細孔を有する構造体による熱交換材
目的 従来のものよりも脱水量・吸水量が多く、また、同等の水和エンタルピー値をもつゼオライトのようなミクロな細孔を有し、かつ中空繊維状構造体の壁の内側に水分子が出入りできるミクロな細孔を有する構造体からなる新規な熱交換材の提供、及び、中空繊維状構造体による熱交換材としての用途の提供。
効果 低温熱源を利用する上で最適な熱交換用部材を提供することができる。ミクロな細孔を有する中空繊維状構造をもつ構造体は、高い熱交換量をもつばかりでなく、水の吸着速度が速いため、熱交換のサイクルを早めることができ、更なるヒートポンプの効率をあげることができる。
技術概要
 
この技術では、80℃より低温領域で熱源を利用するヒートポンプ用の熱交換材であって、真空脱気したイモゴライト又はイモゴライト様構造をもつ中空繊維状構造体から成り、中空繊維状構造体の壁の内側に水分子が出入りできるミクロな細孔を有する構造をもつ微細粒子を構成要素とする。また、中空繊維状構造体が、イモゴライトで、水分子が出入りできるミクロな細孔が、0.5〜1.5nmの孔である、この技術では、熱交換材の構成要素として、イモゴライト又はイモゴライト様構造をもつ中空繊維状構造体の壁の内側に水分子が出入りできるミクロな細孔を有する構造体が使用される。また、天然のイモゴライトだけでなく、更に純度の高い合成イモゴライトを用いることができる。合成イモゴライトは、例えば、オルトケイ酸ナトリウム水溶液と塩化アルミニウム水溶液を混合後、水酸化ナトリウム水溶液を滴下し、前駆体を形成した後、脱塩し、加熱することにより合成される。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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