生分解性ポリエステル

開放特許情報番号
L2003002784
開放特許情報登録日
2003/3/28
最新更新日
2015/8/28

基本情報

出願番号 特願2000-266700
出願日 1999/9/17
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所、増田 隆志、松田 昭男、坂口 豁、浜谷 建生
公開番号 特開2001-098061
公開日 2001/4/10
登録番号 特許第3475250号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 生分解性ポリエステル
技術分野 有機材料
機能 環境・リサイクル対策
適用製品 ペットボトル、プラスチック廃棄物
目的 廃ペットボトルを有効利用して製造し得る新規な生分解性プラスチック及びその製造方法の提供。
効果 本技術による生分解性ポリマーは重量の約10〜30%がテレフタル酸成分であり、この成分は廃ペットボトルのリサイクル重量で賄われることから、従来の代表的生分解性ポリマーであるポリブチレンサクシネートに比べて安価である。
技術概要
 
この技術では、テレフタル酸ジメチル2.43g(0.0125モル)、6−ヘキサノラクトン1.43g(0.0125モル)、コハク酸ジメチル14.6g(0.100モル)、1,4−ブタンジオール10.5g(0.117モル)、及び触媒としてTiアセチルアセトナート3.0mg(0.011ミリモル)をオートクレーブに仕込み、オートクレーブの出口バルブを開け、器底から窒素を50ml/minの速度でバブルさせて撹拌しつつ、100℃で2時間、ついで温度を上げて140℃で2時間メタノールを流出させながら反応を行う。流出メタノールは、氷冷トラップに捕集する。次に、温度を190℃に上げて、窒素を0.51/minの速度でバブルさせつつ、7時間重縮合反応を行う。得られた共重縮合体はテレフタル酸成分及びヘキサノラクトン成分を含み、軟化点94.2℃、流動開始点98.6℃、融点94.0℃、ガラス転移点−37.9℃、数平均分子量4.4万であり、4週間の土中埋め込みによる生分解性試験の結果、分解率は44.4%である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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