単相リチウムフェライト系複合酸化物

開放特許情報番号
L2003002773
開放特許情報登録日
2003/3/28
最新更新日
2015/8/28

基本情報

出願番号 特願2000-262043
出願日 2000/8/31
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2002-068748
公開日 2002/3/8
登録番号 特許第3500424号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 単相リチウムフェライト系複合酸化物
技術分野 電気・電子
機能 材料・素材の製造
適用製品 リチウムイオン二次電池、電気自動車、電力負荷平準化システム
目的 リチウムイオン二次電池用正極材料として好適な単相リチウムフェライト系複合酸化物及びその製造法の提供。
効果 安価かつ高容量なリチウムイオン二次電池正極材料用のリチウムフェライト系複合酸化物を得ることができる。
技術概要
この技術では、放電電圧の低い(3V以下)リチウムフェライト(LiFeO↓2)を層状岩塩型化合物であるLi↓(2−x)MO↓(3−y)(Mは、Mn,TiおよびSnからなる群から選択される少なくとも一種)中に固溶させることにより、その固溶体が4V領域に充放電電位を有し、その充放電電位が鉄の3+/4+酸化還元電位に対応することを見出し、リチウムイオン二次電池用正極材料として好適な単相リチウムフェライト系複合酸化物を作製する。即ち、硝酸鉄(3)9水和物6.06gと硝酸マンガン(2)6水和物24.40g(Fe:Mnモル比=15:85)を50mlの蒸留水中に入れ完全に溶解させる。この水溶液を攪拌しつつ、水酸化リチウム水溶液(水酸化リチウム1水和物8.392gを蒸留水100ml中に溶解させたもの)をLi/(Fe+Mn)=2.00(モル比)となるまで徐々に滴下することにより沈殿を得る。得られた沈殿を大気中100℃で数日間乾燥し、更に大気中、400℃で48h焼成した後、粉砕し、再び大気中700℃で20h焼成することにより、粉末状生成物(15%鉄含有Li↓(2−x)MnO↓(3−y))を得る。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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