セレン汚染土壌用洗浄剤並びに安定化剤及びこれらを用いたセレン汚染土壌修復方法

開放特許情報番号
L2003002745
開放特許情報登録日
2003/3/28
最新更新日
2015/8/28

基本情報

出願番号 特願2000-246409
出願日 2000/8/15
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2002-059150
公開日 2002/2/26
登録番号 特許第3407041号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 セレン汚染土壌用洗浄剤並びに安定化剤及びこれらを用いたセレン汚染土壌修復方法
技術分野 生活・文化
機能 環境・リサイクル対策
適用製品 有害化学物質、土壌の修復
目的 セレン汚染土壌からセレンを効率的に抽出除去できるセレン汚染土壌洗浄剤の提供。
効果 セレン汚染土壌からセレンを簡単に抽出除去することができ、セレンによる環境負荷を大幅に軽減するとともに、土壌中に残留する微量のセレンを安定化させて汚染土壌を確実に修復して土壌の再利用を可能ならしめる。
技術概要
この技術では、35mL容ポリカーボネート製遠心沈殿管にセレン汚染土壌1gと洗浄剤水溶液25mLを入れ、20℃に保持した恒温槽中でしんとう器にて横方向(振幅10cm)に所定時間しんとうする。ついで、冷凍機付き高速遠心機を用いて9,000rpmで20分間遠心分離し、分離した上澄液を孔径0.45μmのメンブレンフィルタでろ過する。得られたろ液について、セレン濃度を水素化物発生原子吸光法により、またアルミニウム、鉄、マグネシウム、カルシウム、シリカ濃度をICP発光分析法により測定する。酸濃度約10(w/v)%における各種の酸によるセレンの抽出除去効果を見ると、硫酸>リン酸>塩酸=混酸(塩酸+硝酸)>硝酸=混酸(硝酸+過塩素酸)>臭化水素酸=フッ化水素酸>過塩素酸>過酸化水素>酢酸の順である。即ち、硫酸及びリン酸は87%以上の高いセレン除去率を示している。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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