フェルラ酸重合体からなる動物細胞サイクリックAMP濃度上昇剤ないしサイクリックヌクレオチドホスホジエステラーゼ阻害剤

開放特許情報番号
L2003002700
開放特許情報登録日
2003/3/28
最新更新日
2015/8/27

基本情報

出願番号 特願2000-192564
出願日 2000/6/27
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2002-003386
公開日 2002/1/9
登録番号 特許第3774759号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 フェルラ酸重合体からなる動物細胞サイクリックAMP濃度上昇剤ないしサイクリックヌクレオチドホスホジエステラーゼ阻害剤。
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 西洋ワサビペルオキシダーゼ、酵素、ラジカル重合開始剤、脱水素重合、フェルラ酸重合体、哺乳動物細胞サイクリックAMP濃度上昇作用、サイクリックAMPホスホジエステラーゼ阻害作用
目的 天然に豊富に存在するリグニンを医薬品あるいは特定保健用食品素材として有効利用、高度利用する技術の提供。
効果 哺乳動物細胞に働いてサイクリックAMP濃度上昇作用を有する。さらに、サイクリックヌクレオチドホスホジエステラーゼ阻害作用を有する。人のほか、犬、猫などのペット、牛、豚、馬などの産業動物におけるサイクリックAMPをセカンドメッセンジャーとするホルモンの代替をする、また、肺血管内皮の炎症による内皮透過性亢進を抑制するなど、健康を改善する目的で用いることが出来る。
技術概要
 
この技術は、フェルラ酸の重合体に動物細胞のサイクリックAMP濃度を上昇させる作用あるいはサイクリックヌクレオチドホスホジエステラーゼ阻害作用のあることに基づく。すなわちこの技術は哺乳動物細胞サイクリックAMP濃度上昇作用を有するフェルラ酸の重合体とする。さらに、サイクリックヌクレオチドホスホジエステラーゼ阻害作用を有するフェルラ酸の重合体をそれぞれ、哺乳動物細胞サイクリックAMP濃度上昇剤及びサイクリックヌクレオチドホスホジエステラーゼ阻害剤として用いる。フェラル酸重合体は、H↓2O↓2の存在下、西洋ワサビペルオキシダーゼでフェルラ酸を脱水素重合させ合成することも可能である。サイクリックAMP濃度上昇作用物質、サイクリックヌクレオチドホスホジエステラーゼ阻害剤は、そのままで、または通常用いられる個体坦体、液体坦体、乳化分散剤等により錠剤、粉剤、水和剤、乳剤、カプセル剤等の形に製剤化してサイクリックAMP濃度上昇剤、サイクリックヌクレオチドホスホジエステラーゼ阻害剤として使用することが出来る。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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