粘土組成物及びこれを用いた金属又はセラミックスからなる造形品の製造方法

開放特許情報番号
L2003002635
開放特許情報登録日
2003/3/20
最新更新日
2015/8/27

基本情報

出願番号 特願2000-151073
出願日 2000/5/23
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所、清水 透
公開番号 特開2001-335806
公開日 2001/12/4
登録番号 特許第3435508号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所、清水 透
発明の名称 粘土組成物及びこれを用いた金属又はセラミックスからなる造形品の製造方法
技術分野 金属材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 宝飾品、美術工芸品、装飾品
目的 充分な粘ちょうを示し、細く引き延ばしたり、曲げたりするなどの細かな成形性に優ればかりでなく、焼結時の加工成形体の収縮率が相対的に小さく、宝飾品、美術工芸品、装飾品などの造形物を作製するための素材として有効な粘土組成物、及び粘土組成物を用いた金属又はセラミックスからなる造形品の製造方法の提供。
効果 適切な粘ちょう性を示し、細く引き延ばしたり、曲げたりするなどの細かな加工成形性に優れたものであり、また焼結時の加工成形体の収縮率を相対的に小さくすることができ、意匠性の高い造形品や小ロット品を簡単に任意の形状に成形することができる。
技術概要
 
この技術の金属粘土組成物は、ポリビニルアルコール水溶液、金属粉末又はセラミックス粉末、及び硼砂から調製されるもので、このような粘土組成物を所望の形状に造形し、ついで乾燥・焼結させることにより、金属又はセラミックスからなる造形品を製造している。ポリビニルアルコールとしては、公知のものが使用できるが、分子量5000〜500000で、鹸化度90%以上のものが望ましい。また、その水溶液濃度は0.5〜30wt%好ましくは1〜20wt%が適当である。また、金属粉末としては、金、白金、パラジウム、銀等の貴金属粉末やそれらの合金粉末、超硬合金粉末、ステンレス鋼、ニッケル基合金鋼、工具鋼、高速度鋼粉末が挙げられる。更に、セラミックス粉末としては、アルミナ、ジルコニア、PZTなどのセラミックス粉末が挙げられる。ポリビニルアルコールと金属粉末又はセラミックス粉末との使用割合は、容量比で、ポリビニルアルコール溶液:金属粉末又はセラミックス粉末=1:5〜4:1好ましくは1:3〜3:1の範囲が好ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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