高速X線CTによる動体計測のためのX線照射方法

開放特許情報番号
L2003002631
開放特許情報登録日
2003/3/20
最新更新日
2015/8/27

基本情報

出願番号 特願2000-147581
出願日 2000/5/19
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2001-330570
公開日 2001/11/30
登録番号 特許第3612553号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 高速X線CTによる動体計測のためのX線照射方法
技術分野 電気・電子
機能 検査・検出
適用製品 工業用非破壊検査、混相流計測、不透明流体の分布計測、粉体輸送等の流路断面分布計測
目的 高速X線CTによる移動体や変形体の計測において、画像再構成上の誤差を大幅に低下させることにより、高速で移動する微小寸法の測定対象物についても精度良く計測可能にしたX線照射方法の提供。
効果 画像上の偽像が低下し、測定対象物の非対称性が緩和されるので、測定精度を著しく向上できると共に、寸法が小さく、高速で移動する測定対象物についての測定精度が向上するため、装置の適用範囲を大幅に拡大することができる。
技術概要
この技術の高速X線CTによる動体計測のためのX線照射方法は、X線照射に際し、測定対象物の周囲に配置された多数のX線源からのパルス状のX線の照射の順序を、測定対象物の周囲において少なくとも60°以上ずれた位置にあるX線源から順次、短時間に均等にX線を照射することにより高速X線CTの測定精度を大幅に高めている。またこの際、好適には測定対象物の中心を通る中心軸の両側に位置するX線源を交互に選択してX線照射を行い、更にX線源の3点で構成される三角形の面積を最大にするという指標に基づいてX線源を選択し、三角形の三辺のうちの長い辺から順にX線照射を行うようにする。実施に当って、高速X線CTにおいては、多数の固定X線源を測定対象物のまわりに配置し、これらのX線源から測定対象物に順次パルス状のX線を照射させるが、最初にいずれかのX線源からの照射後、その反対の方向に位置するX線源からX線を照射した後、できるだけ角度の異なるX線源から同様の照射を行い、これを繰り返すことで移動または変形中の対象物に対してX線を均等に照射可能とする。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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