軽合金基自己潤滑性複合材料及びその製造方法

開放特許情報番号
L2003002620 この特許が掲載されている活用例集をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/3/20
最新更新日
2015/8/27

基本情報

出願番号 特願2000-137408
出願日 2000/5/10
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2001-316688
公開日 2001/11/16
登録番号 特許第3383843号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 軽合金基自己潤滑複合材料及びその製造方法
技術分野 金属材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 焼結部品、コンプレッサー、エンジンオイルポンプ、軸受、シール
目的 アルミニウム合金、マグネシウム合金あるいはチタン合金からなる軽合金に自己潤滑性を付与し、自動車や航空機をはじめとする移動体の機械部品や電子機器等に有効に利用できるようにした自己潤滑性複合材料及びその製造方法の提供。
効果 自己潤滑性が付与され、且つ低摩擦・耐摩耗性を得ることができるので、自動車や航空機をはじめとする移動体等の機械部品や、電気接点などのように、通電特性と共に低摩擦・耐摩耗性が求められる部品等に有効に利用することができる。
技術概要
 
この技術の軽合金基自己潤滑性複合材料は、アルミニウム合金、マグネシウム合金またはチタン合金からなる軽合金粉末の90〜10Vol%と、黒鉛、二硫化モリブデン、二硫化タングステン、窒化ホウ素、雲母及びフッ化黒鉛のうちの少なくとも一種を含む固体潤滑剤粉末の10〜90Vol%との混合体を焼結固化することにより製造される。またこの軽合金基自己潤滑性複合材料は、軽合金粉末と固体潤滑剤粉末との混合体を、放電プラズマ焼結法(SPS法)等の焼結技術を利用して固化させることにより得られるもので、このSPS法と呼ばれる粉末固化技術によれば、モールドに充填した粉末混合体を圧縮すると同時に、パルス状の大電流を流して粉末を固化させると、従来から各種焼結に用いられている固化技術に比べ、短時間に密度と強度に優れた材料を創成することができ、しかも、その焼結が短時間に行われるため、合金粉末と固体潤滑剤粉末との混合体内における各種反応を抑制して、従来技術では得られない優れた自己潤滑性複合材料を創製することができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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