形状記憶合金を用いた連続回転アクチュエータ

開放特許情報番号
L2003002606
開放特許情報登録日
2003/3/20
最新更新日
2015/8/27

基本情報

出願番号 特願2000-119794
出願日 2000/4/20
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2001-304096
公開日 2001/10/31
登録番号 特許第3613589号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 形状記憶合金を用いた連続回転アクチュエータ
技術分野 金属材料
機能 免振・制振
適用製品 正逆方向、回転運動
目的 簡単な構造で小型軽量および高トルクであり、かつ非通電時の回転ロックを行なうことができる形状記憶合金を用いた連続回転アクチュエータの提供。
効果 構造が簡単になり小型軽量化され、正逆連続回転可能で、かつ形状記憶合金トーションばねの剛性は大きくできるので、動作速度を向上することができる高出力の連続回転アクチュエータを得ることができる。
技術概要
この技術では、形状記憶合金を用いた連続回転アクチュエータは、陰極電極に接続された外部円筒体の内部に、陽極電極に接続され外部円筒体の軸線を回転軸として回動する内部ドラムが設けられ、形状記憶効果を有する第1のSMAトーションばねおよび第2のSMAトーションばねの一端が外部円筒体に固定され、他端が内部ドラムの外周部にそれぞれ固定されている。第1のSMAトーションばねおよび第2のSMAトーションばねは、導電性を有するコイルに互いに異なる方向(反対方向)に巻回したものであり、与圧を掛けて自然角0°の状態から所定角度(90°)まで巻き込まれており、通電加熱によって巻き戻され復元されるようになっている。通常時は、第1のSMAトーションばねおよび第2のSMAトーションばねは非加熱状態であり、第1のSMAトーションばねを通電加熱して内部ドラムが左回転(時計回り)するように設定すれば、第1のSMAトーションばねを非加熱状態にして第2のSMAトーションばねを通電加熱することにより内部ドラムを右回転(反時計回り)させることが可能となる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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