キャビテーション気泡観察装置およびキャビテーション気泡観察方法

開放特許情報番号
L2003002582 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/3/20
最新更新日
2015/8/27

基本情報

出願番号 特願2000-091241
出願日 2000/3/29
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2001-280924
公開日 2001/10/10
登録番号 特許第3353067号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 キャビテーション気泡観察装置およびキャビテーション気泡観察方法
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 超音波により液体中に生成されるキャビテーション気泡の挙動を観察するキャビテーション気泡観察装置およびキャビテーション気泡観察方法
目的 撮像画像枚数の制約や時間的な分解能の限界を受けることなく、また低コストでしかも簡単に観察することができ、さらにキャビテーション気泡が移動してもその気泡および挙動を明瞭に捉えることができるキャビテーション気泡観察装置およびキャビテーション気泡観察方法の提供。
効果 振動子の振動で超音波セルの液体媒質中に発生させたキャビテーション気泡をストロボ光源の発光タイミング毎に撮像するようにしたので、1回の撮像で十分な光量を確保でき、したがって、多重露光が不要となって、最大径でも0.1mm程度の小さなキャビテーション気泡を明確に撮影することができる。また、キャビテーション気泡が超音波音場内を激しく動き回っても、その気泡および挙動を明確に撮影することができる。
技術概要
この技術において、振動子の振動で超音波セルの純水中に発生させたキャビテーション気泡を高輝度なストロボ光源の発光で撮像するようにしたので、1回の撮像で十分な光量を確保でき、したがって、多重露光が不要となって、最大径でも0.1mm程度の小さなキャビテーション気泡を明確に撮影することができる。また、キャビテーション気泡が超音波音場内を激しく動き回っても、その気泡および挙動を明確に撮影することができる。したがって、気泡の大きさの変化の測定が可能となり、音圧を推定できるようになる。また、気泡位置の変動や気泡の形状を正確に知ることができるようになり、その情報から音場の安定の度合いを知ることができる。このような音場に関する情報は、多数のキャビテーション気泡が存在する音場であるマルチバルブソノルミネッセンスに応用でき、化学反応の大幅な促進化、医薬品の速やかな合成、アモルファス金属やダイヤモンドのような新素材の開発、ダイオキシンやフロンのような有害物質の分解等に役立てることができるようなる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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