六角断面チタニアチューブ

開放特許情報番号
L2003002579
開放特許情報登録日
2003/3/20
最新更新日
2015/8/27

基本情報

出願番号 特願2000-090184
出願日 2000/3/29
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2001-270717
公開日 2001/10/2
登録番号 特許第3472803号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 六角断面チタニアチューブの製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 六角断面チタニアチューブ及びその製造方法、二酸化チタンを十分な表面積を確保した状態で固定化するのに有用な六角断面チタニアチューブ
目的 二酸化チタンを十分な表面積を確保した状態で固定化するために有効な六角断面チタニアチューブを提供すると共に、六角断面チタニアチューブを製造する方法の提供。
効果 1)六角断面チタニアチューブを効率良く製造することができる、2)この六角断面チタニアチューブは、大きな表面積を持つチタニア固定化物の作製に好適に利用することができる、3)この方法で得られた六角断面チタニアチューブは、配向させるのが容易でり、チタニア固定化物中に分解対象となる汚染物質を輸送するためのチャネルを設計することができるため、汚染物質を効率良く分解することができる。
技術概要
この技術は、チタニアを六角柱状アパタイトの表面にコーティングすることによってチタニア被覆アパタイトを作製した後、アパタイト部分を除去して六角断面チタニアチューブを合成するものである。チタニアでコーティングされたチタニア被覆アパタイトは、チタン含有リン酸カルシウムを加水分解することにより、又はチタン存在下でリン酸カルシウムを加水分解することにより合成することができる。この技術においては、アパタイトは100〜280℃の水熱条件下で合成されているので、得られるアパタイトは六角柱状となる。これによって、六角柱状アパタイトの表面にチタニアをコーティングしたチタニア被覆アパタイトが得られる。次に、アパタイト部分を除去する方法としては、好適には、例えば、1規定の塩酸でアパタイト部分を溶解する方法が例示される。このとき、チタニア部分は耐酸性に優れるため溶け残り、溶解前の六角柱状アパタイトと同形状の空洞を持つ六角断面チタニアチューブが得られる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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