チタン酸カリウム光触媒及びその製造方法

開放特許情報番号
L2003002577
開放特許情報登録日
2003/3/20
最新更新日
2015/8/27

基本情報

出願番号 特願2000-089647
出願日 2000/3/28
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2001-276621
公開日 2001/10/9
登録番号 特許第3482461号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 チタン酸カリウム光触媒及びその製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 光触媒活性が高いチタン酸カリウム光触媒及びその製造方法
目的 光触媒活性に優れ、かつ簡単な操作で容易に製造しうる経済的に有利なチタン酸カリウム光触媒の提供。
効果 1)従来の固相反応で得られたチタン酸カリウム光触媒に比べ、光水素発生速度が高い、2)比較的低濃度(1M以下)の水酸化カリウム溶液を用いて合成されうる、3)固相合成に比較して低い合成温度の水熱条件下での簡便な工程で得ることができる、4)生成物がサブミクロンの幅を有する繊維状の微結晶であり、水溶液中に分散しやすい、5)比表面積の値が50m↑2g↑−1を越える光触媒が得られる、という効果が奏される。
技術概要
 
この技術はチタニウムテトラアルコキシドを水酸化カリウム水溶液と反応させ、複合酸化合物を生成させ、そのまま母液とともに水熱条件下で加熱処理させることにより光触媒活性に優れた六チタン酸カリウムが得られることを見い出し、この知見に基づく。すなわち、基本構造が、一般式Ti↓6O↓13・xK・yRuO↓2(式中のxは1〜2の数、yは0より大きく0.5未満の数である)で表されるチタン酸カリウム光触媒である。この技術によれば、前記チタン酸カリウム光触媒は、チタニウムテトラアルコキシドと水酸化カリウム水溶液とから沈殿物を生成させ、それを母液とともに水熱処理し、得られたスラリーをろ別、水洗後、必要により乾燥させ、次いで、得られたチタン酸カリウム化合物を塩化ルテニウム水溶液と反応させ、固体成分をろ別、水洗後、大気中で仮焼することにより製造することができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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