遺伝子の転写を抑制する機能を有するペプチド

開放特許情報番号
L2003002570
開放特許情報登録日
2003/3/20
最新更新日
2015/8/26

基本情報

出願番号 特願2000-087556
出願日 2000/3/27
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2001-269178
公開日 2001/10/2
登録番号 特許第3407034号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 遺伝子の転写を抑制する機能を有するペプチド
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 遺伝子の転写を抑制する機能を有するペプチド、ペプチドをコードする遺伝子、遺伝子を含有する組み換えベクター及び該組み換えベクターを含む形質転換体
目的 DNAに結合し遺伝子の転写を抑制する機能を有する高等植物由来のペプチド、ペプチドをコードする遺伝子、遺伝子を含有する組み換えベクター及び組み換えベクターを含む形質転換体の提供。
効果 この遺伝子の転写を抑制する機能を有するペプチドは、例えばガン遺伝子の転写調節領域に特異的に結合するDNA結合タンパク質と融合させて、細胞内で発現させることにより、ガン遺伝子の発現を効率的に抑制することが可能となる。また、リプレッサー機能は調べたところ遺伝子に非特異的であるが、DNAとの結合が必要であることから、特定のDNAに結合するDNA結合ドメインと融合することにより、遺伝子特異的あるいは非特異的に転写を抑制することが可能となる。
技術概要
この技術において、タバコ、イネ、シロイヌナズナのcDNAについて機能解析を行った結果、ERF因子のカルボキシ末端領域のアスパラギン酸−ロイシン−アスパラギン(DLN)からなるモチーフを有する領域が、遺伝子の転写を抑制する機能を有することを発見した。このようなDLNモチーフを有し遺伝子の転写を抑制する機能を有するペプチドとしては、例えばタバコ由来のERF3に含まれるペプチド;シロイヌナズナ由来のAtERF3、AtERF4(配列番号1)、AtERF7及びAtERF8に含まれるペプチド;イネ由来のosERF3に含まれるペプチドが挙げられる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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