β−ジケトナートを有する金属錯体及びその製法、光電変換素子並びに、光化学電池

開放特許情報番号
L2003002508
開放特許情報登録日
2003/3/20
最新更新日
2015/8/26

基本情報

出願番号 特願2000-069517
出願日 2000/3/13
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2001-253894
公開日 2001/9/18
登録番号 特許第3430254号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 β−ジケトナートを有する金属錯体及びその製法、光電変換素子並びに、光化学電池
技術分野 化学・薬品、有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 β−ジケトナートを有する金属錯体及びその製法及び光電変換素子並びに光化学電池
目的 広い範囲の波長領域にわたり光吸収性の高い色素を提供すること、及びこの色素を用いて光電変換素子及びその素子を用いた光化学電池の提供。
効果 β−ジケトナートを配位子として有する金属錯体は、可視光領域において高い光吸収性を示す金属錯体からなる色素であり、この性質を利用して可視光線を利用した光電変換素子を得ることができる。
技術概要
この技術では、新規なβ−ジケトナート金属錯体からなる色素を開発し、この色素によれば、広範囲の波長(800nm未満)の光を吸収できる。すなわち、2,2’−ビピリジン基又は1,10−フエナントロリン基を表すL↑1L↑2含む基を配位子として有する8族金属錯体と、β−ジケトン誘導体をアルカリ及び溶媒の存在下に加熱させ、得られた生成物を酸を含む水溶液で処理して一般式(1)のβ−ジケトナートを有する金属錯体を製造する。得られたβ−ジケトナートを含有する水溶液にアルカリを添加して一般式(2)のβ−ジケトナートを有する金属錯体を製造する。導電体の層の上に多孔性の酸化物半導体層を積層し、多孔性の酸化物半導体層に(1)又は(2)記載の金属錯体を吸着させた光電変換素子、対向電極及び電荷移動層からなる光化学電池を提供する。(各式中、Mは8族金属原子。R↑1、R↑2及びR↑3は、アルキル基、アリール基、ハロゲン原子からなる群から選ぶ基又は原子。X↑(−1)は、ハロゲンイオン、硝酸イオン等から選ぶイオン。L↑1又はL↑2は、夫々2,2’−ビピリジン基又は1,10−フエナントロリン基。)
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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