偏向カラーフィルター用材料

開放特許情報番号
L2003002485 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/3/20
最新更新日
2015/8/26

基本情報

出願番号 特願2000-054253
出願日 2000/2/29
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所、鎌田 俊英
公開番号 特開2001-147326
公開日 2001/5/29
登録番号 特許第3360106号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 偏向カラーフィルター用材料
技術分野 化学・薬品、有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 光の入射角度に依存してある特定波長の光の透過率が変化する偏向カラーフィルター用材料とその材料を用いる偏向カラーフィルター(二色性カラーフィルター)及びその製造方法
目的 有機金属錯体色素からなる偏向カラーフィルター用材料、偏光カラーフィルター及びその製造方法の提供。
効果 平面型有機金属錯体は、原料となる配位子化合物(グリオキシム誘導体)が安価で入手することができる取扱いの容易なものであり、なおかつ金属塩化物や金属アセチルアセトナート化合物等とアルコール溶液中で反応させることで容易に製造することができる。さらに、昇華法あるいはニトロベンゼン、オルトジクロロベンゼン、ジメチルホルムアミド溶液などによる再結晶法により容易に精製することができる。
技術概要
この技術では、平面型構造をとる有機金属錯化合物が、固体中で平面分子が重なり合った結晶構造を採りうること、重なり合った分子間で相互作用が生じて光の吸収が生じることに注目し、この分子間相互作用に基づく強い光吸収帯を固体薄膜中で完全に異方性をもたせる配向をさせることができれば偏向カラーフィルター材料を製造できる。即ち、式の平面型有機金属錯体からなる偏向カラーフィルター用材料を提供する。(式中、R↓1、R↓2、R↓3及びR↓4は炭素原子を結合原子とする置換基A、ヘテロ原子を結合原子とする置換基B、ハロゲン基又は水素で、R↓1とR↓2が置換基A及び/又はBである場合にはR↓1及びR↓2は相互に連結して環を形成してもよく、またR↓3とR↓4が置換基A及び/又はBである場合にはR↓3及びR↓4は相互に連結して環を形成してもよく、Mは銅、ニッケル、パラジウム及び白金の中から選ばれる金属。材料を、基板上に−100℃以下の温度で真空蒸着して薄膜を形成した上に材料の薄膜の1種以上を積層する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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