スペクトル2次元拡大光学装置

開放特許情報番号
L2003002482
開放特許情報登録日
2003/3/20
最新更新日
2015/8/26

基本情報

出願番号 特願2000-053606
出願日 2000/2/29
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2001-242011
公開日 2001/9/7
登録番号 特許第3393377号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 スペクトル2次元拡大光学装置
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 分光器で分光された線スペクトル分布の2次元像を計測することができるようにしたスペクトル像2次元拡大光学装置
目的 色収差なしで波長に依存せず、線スペクトル像を波長方向に拡大して分散を良くし、かつ波長方向に垂直な方向の像の拡がりを調節し、設計の範囲で任意の場所に設置してある受光器に2次元的に焦点を合わせることが可能な装置の提供、及び、装置全体を大型化せずに計測精度を向上し、使用が容易でより安価な装置とすることができるスペクトル2次元拡大光学装置の提供。
効果 操作性が良いと共に、計測精度を向上させることができる。また、装置をより安価に製作することが可能となる。更に2次元像の計測が可能となり、かつ、これらの装置の調整も容易となる。また、シグナル・ノイズ比を上げることができる。
技術概要
この技術では、入光部においては、波長方向に垂直な方向の像が入射されるが、この像は、例えば、分光器の入射スリットの高さ方向に光ファイバーを多数並べ、分光されたスペクトル像が入光部に、ファイバーの数だけ縦に配置されている状態で入射する像の如きものが入射される。そのため、この像を受光するためには縦方向も焦点を合わせる必要がある。光分岐鏡は波長方向に対して垂直方向の像を上下に分岐して2箇所の1次元アレイ受光器に光を分割し入光させる。上下の鏡の向きはずらして設置しており、それにより、ずらして配置している2個の受光器に各々の光が受光される。2次元的受光を行うには、1次元アレイの受光器を2個用いるか、あるいは、空間的に余裕度のある範囲で複数個扇状にかつ上下にずらして配列することができる。この技術の特有の機構としては、光学系をトロイダル鏡と円柱鏡とを組み合わせた構成とした点にあり、設定波長毎に焦点を合わせる必要のない光学系となり、計測精度の向上、操作の簡便性等を達成できるようにしたこ。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT