新規抗白血病細胞剤

開放特許情報番号
L2003002464
開放特許情報登録日
2003/3/20
最新更新日
2015/8/26

基本情報

出願番号 特願2000-038873
出願日 2000/2/16
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2001-226276
公開日 2001/8/21
登録番号 特許第3525182号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 新規抗白血病細胞剤
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 白血病、アポトーシス誘導性の抗白血病細胞剤
目的 植物由来のポリフェノール類を有効成分としてなる抗白血病細胞剤の提供。
効果 容易に入手しうる原料から、白血病細胞に対し強い毒性を示し、しかも正常細胞に対し賦活化活性を示す抗白血病細胞剤を得ることができる。
技術概要
この技術では、植物由来のポリフェノール類を有効成分とした抗白血病細胞剤、及び緑茶、赤芍根又は桂皮由来のポリフェノール類を有効成分としたアポトーシス誘導性抗白血病細胞剤を作製する。そして、白血病細胞として、ジャーカット細胞(急性リンパ性白血病由来)、ML−2細胞(急性骨髄性白血病由来)、SupT−1細胞(リンパ腫由来)の3種を、また正常細胞として36歳男性末梢血由来の白血球細胞をそれぞれ用い、ポリフェノールについて細胞毒性を試験する。結果は、緑茶由来のエピガロカテキン、エピガロカテキン−3−O−ガレート及びエピカテキン−3−O−ガレートは、ジャーカット細胞の生存率を温度依存的に低下させる細胞毒性を示す。また、赤芍の根由来のカテキンは、プロシアニジンB−3に比べ、若干強い細胞毒性を示し、桂皮由来のプロシアニジンC−1と地楡由来のペジュンキュラーギン及びサンギインH−6はそれぞれエピガロカテキン−3−O−ガレートと同程度の細胞毒性を示す。これらの細胞毒性を有するポリフェノール類は、正常細胞に対しては賦活化活性を示す。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT