新型選択的NH3脱臭法

開放特許情報番号
L2003002458 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/3/20
最新更新日
2015/8/26

基本情報

出願番号 特願2000-036366
出願日 2000/2/15
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2001-224922
公開日 2001/8/21
登録番号 特許第3318607号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 新型選択的NH3脱臭法
技術分野 生活・文化
機能 材料・素材の製造
適用製品 工場排気ガス、畜産・ヘイ獣処理場、下水・用水・廃棄物処理施設、建設作業現場、汚物堆積場、ゴミ集積場、トイレなど生活場所・生活環境
目的 簡単に製造でき、排気ガス中或いは空気中の他成分の影響を受けず臭気成分であるNH↓3だけを吸着する吸着剤の開発。
効果 簡単な水熱合成で製造したプロトンを対陽イオンとしたホランダイトマンガン酸化物を使用すれば、高湿度の条件下でも選択的に臭気成分であるNH↓3を吸着により除去し、昇温脱離或いは希酸洗浄により吸着剤を再生すれば、繰り返し選択的にNH↓3の吸−脱着に使用できる。
技術概要
この技術では、(2×2)トンネルポア構造を持つホランダイト型マンガン酸化物(クリプトメレン型マンガン酸化物或いはα−MnO↓2とも言う)の一種であるH−Holが水を含む他の混合ガス成分から臭気成分NH↓3だけを選択的に吸着できる性質を持ち、NH↓3を吸着した後のH−Holを高温脱着若しくは希酸で洗浄することにより再生すれば、繰り返し効果的にNH↓3臭気を選択除去できることを発見し、プロトンを対陽イオンとするのが必須条件であるLi↓2MnO↓3やα−Mn↓2O↓3をH↓2SO↓4中において処理し、そのままNH↓3の吸着剤として用いる。ここで、300℃で脱水したH−Holに極低温(77K)においてN↓2、O↓2、Ar、COガスを、298KにおいてH↓2O蒸気とNH↓3ガスをそれぞれ導入し、吸着等温線を得る。各ガスの吸着量から表面積を計算した結果、H−HolはNH↓3とH↓2Oだけを大きく吸着し、他のガスは外表面だけに吸着することがわかる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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