白血病細胞分離材

開放特許情報番号
L2003002455
開放特許情報登録日
2003/3/20
最新更新日
2015/8/26

基本情報

出願番号 特願2000-032860
出願日 2000/2/10
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2001-226292
公開日 2001/8/21
登録番号 特許第3728489号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 白血病細胞分離材
技術分野 生活・文化
機能 材料・素材の製造
適用製品 白血病患者、白血病の治療
目的 白血病患者の血液中の白血病細胞を分離、除去して、白血病を治療したり、あるいは病状の進行度を判断するのに有用な白血病細胞分離材の提供。
効果 白血病患者の血液中から白血病細胞のみを選択的に除去できるので、安全かつ確実に白血病患者の治療を行うことができる。また、分離した白血病細胞の病理的性質を調べることにより、病状の進行度を判断することができるので、本発明の白血病細胞分離材は、臨床診断においても有用である。
技術概要
 
この技術では、ある種のレクチンタンパク質が白血病細胞に対するリガンドとして作用することに着目し、このようなリガンドを白血病細胞結合剤として磁性粒子に担持させることにより、血液中の白血病細胞を効率よく、分離、除去する。ここで、磁性粒子(4×10↑8粒子/ml)0.5mlをよくかきまぜたのち、0.1モル/リットルホウ酸緩衝液(pH9.5)でよく洗浄する。これにヤナギマツタケ由来のレクチンタンパク質50μgを加え、37℃で10分間反応させたのち、ウシ血清アルブミンを0.1重量%濃度になるように添加し、さらに37℃で16時間反応させる。次いで、この粒子を0.1重量%ウシ血清アルブミンを含むリン酸緩衝生理的食塩水(pH7.4)で2回洗浄したのち、0.1重量%ウシ血清アルブミンを含むトリス−塩酸緩衝液(pH8.5)中で37℃にて4時間反応させて、未反応の官能基をブロックし、さらに0.1重量%ウシ血清アルブミンを含むリン酸緩衝生理的食塩水(pH7.4)で1回洗浄することにより、白血病細胞分離材を得る。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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