新規微生物の培養方法及びこれを用いた水処理方法

開放特許情報番号
L2003002434 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/3/20
最新更新日
2015/8/26

基本情報

出願番号 特願2000-008260
出願日 1999/4/20
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所、三田 直樹、加藤 義重、金井 豊
公開番号 特開2000-245444
公開日 2000/9/12
登録番号 特許第3321592号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 新規微生物の培養方法及びこれを用いた水処理方法
技術分野 生活・文化
機能 環境・リサイクル対策
適用製品 セデセア属FERM P−17064菌株および/またはシュワネラ属FERM P−17220菌株からなるマンガン酸化細菌と藻類が共生した微生物共生体
目的 新規な微生物、微生物共生体、微生物共生体の培養方法、マンガン含有水からマンガンを除去する方法および回収したマンガンを再利用する方法の提供。
効果 マンガンを含む種々の水をpH10以上の強アルカリ性にする必要がないことから、廃水処理に適用してマンガンの除去を低コストで行うことができる。又、本技術で得られる沈着した二酸化マンガンは、高品位であるため、乾電池、鉄、釉薬、ガラスなどの製造原料として有効に利用することができる。
技術概要
この技術では、オシラトリア(Ocillatoria)などの藍藻(シアノバクテリア)、ナビキュラ(Navicula)などの珪藻、ウロトリックス(Ulothrix)などの緑藻をはじめとする微細な藻類などの微生物から構成される繁茂体,二酸化マンガンなどの沈澱物、あるいはその両者より構成される集合体、などの試料から菌を入手する。次に、温泉組成に近い塩類濃度の人工無機塩類水溶液として、Kester人工海水の20%水溶液を調製する。入手試料を人工無機塩類水溶液によって段階希釈した懸濁水を、1/2 TZ−Mn培地中のKSW濃度を20%に改良したYF1−Mn培地で調製した寒天平板培地に塗布し、20℃あるいは37℃で培養して育成する。出現したコロニーの中からTMBZ・HCL水溶液を青色に呈色させる能力を有するコロニーだけを選別し、これらの中から形状の異なるコロニーをそれぞれ分離し、菌株を単離する。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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