新規白血病細胞増殖阻害剤

開放特許情報番号
L2003002263
開放特許情報登録日
2003/3/14
最新更新日
2015/8/25

基本情報

出願番号 特願平11-353084
出願日 1999/12/13
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2001-163775
公開日 2001/6/19
登録番号 特許第3567174号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 新規白血病細胞増殖阻害剤
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 メチルスルフィニルアルキルイソチオシアナート、ブロッコリー、沢わさび
目的 容易に入手可能な原料から製造しうるアポトーシス誘導性の新規な白血病細胞増殖阻害剤の提供。
効果 白血病細胞に対しては強い毒性効果を示すが、正常細胞に対しては低い毒性効果を示す白血病の治療に好適に用いうる白血病細胞増殖阻害剤を得ることができる。
技術概要
この技術では、有効成分として用いる一般式(I)のメチルスルフィニルアルキルイソチオシアナートは、合成品を用いてもよいが、天然資源の有効利用及びコスト面から十字花科植物組織を摩砕し、エチルアルコールを加えて静置してエチルアルコール溶解分を除去したのち、残留分を乾燥し、水による抽出処理を行い、次にこの抽出液を必要に応じ加熱して酵素失活させ、遠心分離により沈殿物を除去し、上清液より限界濾過により分子量5,000以下の画分を捕集し、凍結乾燥する。次いで、このようにして得た乾燥物を蒸留水に溶かし、常法に従い、ゲル濾過し、必要に応じ高速液体クロマトグラフィーで活性成分を分画し、凍結乾燥する。このようにして得られたメチルスルフィニルアルキルイソチオシアナートがアポトーシス誘導による白血病細胞増殖阻害作用を蛍光標識したのち、蛍光標識の株化細胞との結合の形態及び細胞質内における挙動を共焦点レーザー走査蛍光顕微鏡により追跡し、かつアポトーシスに特徴的な細胞の形態変化を追跡することにより、確認することができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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