N−グリコリルノイラミン酸の製造方法

開放特許情報番号
L2003002248
開放特許情報登録日
2003/3/14
最新更新日
2015/8/25

基本情報

出願番号 特願平11-328316
出願日 1999/11/18
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2001-139589
公開日 2001/5/22
登録番号 特許第3491033号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 N‐グリコリルノイラミン酸の製造方法
技術分野 生活・文化
機能 材料・素材の製造
適用製品 ヒト大腸ガン細胞、ヒト乳ガン細胞、ガンマーカー
目的 未利用資源の棘皮動物グミを原料として有用なN−グリコリルノイラミン酸の製造方法を提供すると共に、棘皮動物グミを特定の工程に従って処理することにより、純度の高いN−グリコリルノイラミン酸を高い収率で得る方法の提供。
効果 未利用資源である棘皮動物グミから有用なN−グリコリルノイラミン酸を効率よく、しかも高純度で得ることができる。
技術概要
 
この技術は、漁業分野に多大の被害を与えている、海産未利用資源の1つである棘皮動物グミを有効利用するために開発されたもので、棘皮動物グミの組織を水中で可溶化処理して溶解させ、得られた水溶液からN−グリコリルノイラミン酸を分離、回収することによりN−グリコリルノイラミン酸を製造している。即ち、棘皮動物グミの組織を摩砕又はホモジナイズしたのち、乾燥し、得られた粉末を水中に懸濁し、可溶化処理してグミ組織を溶解して水溶液を調製し、次いでこの水溶液をカチオン型イオン交換処理してその中の遊離のポリペプチドを除去したのち、残留液中からN−グリコリルノイラミン酸を分離、回収することにより、N−グリコリルノイラミン酸を製造している。原料として用いる棘皮動物グミは、乾燥粉末の状態で保存し、必要時に必要量を適宜取り出して使用するのが好ましい。この棘皮動物グミの乾燥粉末は、棘皮動物グミの生体組織を溶媒中で摩砕又はホモジナイズしたのち、ろ過又は遠心分離により不溶分を捕集し、これを減圧乾燥することにより調製される。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT