水素化用触媒、水素化方法及び軽油の水素化処理方法

開放特許情報番号
L2003002247
開放特許情報登録日
2003/3/14
最新更新日
2015/8/25

基本情報

出願番号 特願平11-327069
出願日 1999/11/17
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所、葭村 雄二、安田 弘之、佐藤 利夫、木嶋 倫人
公開番号 特開2001-029792
公開日 2001/2/6
登録番号 特許第3463089号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所、葭村 雄二
発明の名称 水素化用触媒、水素化方法及び軽油の水素化処理方法
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 ディーゼル排ガス、ディーゼル車、軽油
目的 高い芳香環又は複素芳香環水素化機能を有し、しかも硫黄化合物や窒素化合物(アンモニアガスを含む)に対して耐性を有する長寿命の水素化用触媒を提供するとともに、その触媒を用いた水素化方法及び軽油の水素化処理方法の提供。
効果 芳香環及び複素芳香環の水素化に対する高い水素化活性を有し、硫黄や窒素化合物が共存する各種の芳香族化合物及び/又は複素芳香族化合物に対する水素化触媒として用いることができる。特に、軽油中の芳香族成分並びに硫黄成分を同時に低減化させるための水素化処理触媒として有利に用いることができる。
技術概要
 
この技術は、重希士類元素で修飾した超安定化Y型ゼオライト担体にPd及び/又はPtを担持した触媒は高い水素化活性を有し、優れた耐硫黄被毒性や耐窒素被毒性を有することに基づいて開発されたもので、重希土類元素で修飾した超安定化Y型ゼオライト担体に、パラジウム及び/又は白金を担持させた水素化用触媒を提供するものである。そしてこのような水素触媒の存在下において、芳香族化合物及び/又は複素芳香族化合物の水素化を図っている。また触媒の存在下において、軽油を水素化処理して、軽油中の芳香族炭化水素成分と硫黄成分を同時に低減化させている。Pd及び/又はPt成分を担持するための担体としての、重希土類元素で修飾した超安定化Y型ゼオライトはSiO↓2/Al↓2O↓3モル比を5.0〜1000、好ましくは10〜20としており、重希土類元素によるゼオライトの修飾は、重希土類元素イオンとゼオライト中の水素イオンとのイオン交換に基づくイオン交換法や重希土元素のゼオライトへの含浸法等により行っている。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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