生試料の迅速乾燥方法及び乾燥体の保存方法

開放特許情報番号
L2003002238
開放特許情報登録日
2003/3/14
最新更新日
2015/8/25

基本情報

出願番号 特願平11-315723
出願日 1999/10/1
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2001-071695
公開日 2001/3/21
登録番号 特許第3472794号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 生試料の迅速乾燥方法及び乾燥体の保存方法
技術分野 生活・文化
機能 食品・飲料の製造
適用製品 お茶、ハーブ、学校教育、植物標本
目的 植物が持つ原色を生かし、色鮮やかできれいな植物標本を、粒状のシリカゲルと、電子レンジのマイクロ波を利府して、短時間に作る方法と、作りたての植物標本が持植物本来の美しい色を、退色しづらい植物標本として長期間保存できるようにした植物等の迅速乾燥方法、保存方法の提供。
効果 得られた乾燥体は、自然の色を長く保つことが出来るばかりか、乾燥体からは自然の芳香を漂わせることができ、乾燥体は食品や標本に利用することが出来る。
技術概要
この技術は、生試料の外表面を吸湿性の多孔質柔軟シートで覆い、このシートの外周を生試料が含んでいる水分をすべて吸収できる量のシリカゲルなどの吸湿性粒状体で囲み、生試料の外表面と吸湿性の多孔質柔軟シートと吸湿性粒状体とを密着させて、マイクロ波を照射し、放冷することにより生試料を迅速乾燥している。この乾燥方法では、マイクロ波を受けた生試料中の水は、すぐに高温になり、水蒸気に変化する。その時、発生した水蒸気は、多孔質柔軟シートを通して、瞬時にシリカゲルで吸収させる。このように水蒸気を吸湿性粒状体に瞬時に吸収させ、生試料と水蒸気を迅速に分離させることが最大のポイントである。したがって、生試料から出た水分が凝縮して生試料と接触するようなことがあってはならない。生試料から出た水分が凝縮して再び生試料に接触しないように、発生した水蒸気はただちに吸収する。多孔質柔軟シートの外周のシリカゲルが吸収しきれなかった水蒸気は、さらに外周部にある吸湿性の多孔質体で吸収させる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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