ヘテロ原子を骨格に有するカリックスアレーン化合物及びその製造方法並びに金属イオン捕捉剤

開放特許情報番号
L2003002233
開放特許情報登録日
2003/3/14
最新更新日
2015/8/25

基本情報

出願番号 特願平11-309030
出願日 1999/10/29
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2001-131186
公開日 2001/5/15
登録番号 特許第3723836号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 ヘテロ原子を骨格に有するカリックスアレーン化合物及びその製造方法並びに金属イオン捕捉剤
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 アルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン、遷移金属イオン
目的 各種金属イオンと結合して錯体を形成し、この現象を利用して金属化合物を捕捉可能な、ヘテロ原子を骨格に有するカリックスアレーン化合物、及びその製造方法、並びに金属イオン捕集剤の提供。
効果 新規化合物である、ヘテロ原子を骨格に有するカリックスアレーン化合物、及びその製造方法を得ることができる。また、この化合物を用いることにより金属イオンを捕集できる金属イオン捕集剤が得られる。
技術概要
この技術は、ヘテロ原子を骨格に有するカリックスアレーン化合物を合成し、この化合物の中央部に形成される環状中央部骨格は、アルカリ金属イオンなどの金属イオンと反応させることができることに基づいて、式で表されるヘテロ原子を骨格に有するカリックスアレーン化合物を提供するものである。式中、Eは、SiR↓2、GeR↓2、SnR↓2、及びPR↓2から選ばれる置換基を有するヘテロ原子を示す。この置換基Rは、ハロゲン原子、アルキル基等、R’は、アルキル基又はアリール基から選ばれる基を示す。そして式で表される化合物を、2,2’−メチレンビス(フエノール)を臭素化して、2,2’−メチレンビス(4−ブロモフエノール)を製造し、次に、2,2’−メチレンビス(4−ブロモフエノール)とハロゲン化アルキルと反応させて、2,2’−メチレンビス(アルコキシベンゾブロマイド)を製造し、得られた生成物をMeR↓2X↓2(Meはヘテロ原子であり、Si、Ge、Sn又はP等、Rは、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、等、Xはハロゲン元素を示す。)と反応させることにより製造している。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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