オキシメチルクラウン化スピロベンゾピラン

開放特許情報番号
L2003002223 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/3/14
最新更新日
2015/8/25

基本情報

出願番号 特願平11-291758
出願日 1999/10/14
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2001-114784
公開日 2001/4/24
登録番号 特許第3256744号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 オキシメチルクラウン化スピロベンゾピラン
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 イオン選択性比色試薬、イオン感応性光記憶素子
目的 アルカリ金属イオンに対してクラウン環の大きさを反映した選択性を示すイオン感応性フォトクロミック化合物である、例えば光機能材料等として有用な特定の構造のオキシメチルクラウン化スピロベンゾピランの提供。
効果 アルカリ金属イオンに対してクラウン環の大きさを反映した選択性を示す、いわゆるイオン感応性フォトクロミック化合物であり、光機能性材料として有用な化合物を得ることができる。
技術概要
この技術は、UV光照射によってメロシアニン体へと異性化し、吸収波長が約560nm、モル吸光係数εが約20000という長波長領域に大きな吸収スペクトルを持ち、光機能性材料として非常に有利な物性を有する化合物であり、式(式中、Rは水素原子又は炭素数1〜20のアルキル基であり、nは0〜5の整数である)で表されるオキシメチルクラウン化スピロベンゾピランを提供するものである。また、式において、Rは低級アルキル基であり、nは1〜3の整数が好ましい。Rはメチル基であり、nが1〜3のものが好ましい。このようなオキシメチルクラウン化スピロベンゾピランは、またイオン感応性を有するフォトクロミック化合物であり、アルカリ金属イオンに対してクラウン環の大きさを反映した選択性を示し、クラウン環とアルカリ金属イオンとの錯形成により、モル吸光係数が小さくなり、UV光照射によって生成したメロシアニンが著しく安定化するという特徴を有する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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