ロジウムカルボニル触媒を用いた第三級カルボン酸およびそのエステルの合成方法

開放特許情報番号
L2003002220 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/3/14
最新更新日
2015/8/25

基本情報

出願番号 特願平11-287744
出願日 1999/10/8
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2001-114725
公開日 2001/4/24
登録番号 特許第3350709号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 ロジウムカルボニル触媒を用いた第三級カルボン酸およびそのエステルの合成方法
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 高級塗料、高級界面活性剤
目的 一酸化炭素とオレフィン類、アルコール類、飽和炭化水素化合物とを反応させて第三級カルボン酸またはそのエステルを合成するに際し、ロジウムカルボニル触媒の存在下において反応させることにより、穏和な反応条件下で第三級カルボン酸またはそのエステルを合成する合成方法並びに合成用触媒の提供。
効果 原料よりも炭素数が増加した第三級カルボン酸或いはこれらのエステルを温和な条件下で、選択的に且つ高収率で得ることができる。
技術概要
 
この技術は、強酸中において、炭素数4以上のオレフィン類および炭素数4以上のアルコール類からなる群から選択される少なくとも一種の化合物に、一酸化炭素および水を反応させて第三級カルボン酸を合成しており、この際、反応をロジウムカルボニル触媒の存在下において行っている。また、強酸中において、オレフィンおよび/またはアルコールの共存下、少なくとも一種の炭素数4以上の飽和炭化水素化合物に、一酸化炭素および水を反応させて第三級カルボン酸を合成しており、同じくこの反応をロジウムカルボニル触媒の存在下において行っている。用いる強酸は、硫酸、硫酸−りん酸、フッ化水素、フルオロ硫酸、三フッ化ホウ素・水錯体およびトリフルオロメタンスルホン酸からなる群から選択される少なくとも1種が好ましい。また、ロジウムカルボニル触媒は、強酸中において、ドデカカルボニルテトラロジウム、ヘキサデカカルボニルヘキサロジウムおよびオクタカルボニルジロジウムからなる群から選択される少なくとも一種のロジウムカルボニルクラスターと一酸化炭素とが反応することにより生成したロジウムカルボニルが好ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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