金属イオン交換ゼオライトを用いた第三級カルボン酸及びそのエステルの製造方法

開放特許情報番号
L2003002162 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/3/14
最新更新日
2015/8/25

基本情報

出願番号 特願平11-218415
出願日 1999/8/2
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2001-039918
公開日 2001/2/13
登録番号 特許第3350707号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 金属イオン交換ゼオライトを用いた第三級カルボン酸及びそのエステルの製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 第三級カルボン酸およびそのエステルの製造方法並びに製造用触媒
目的 強酸溶液を使用することなく、固体触媒の存在下で第三級カルボン酸ないしそのエステルを選択的に製造し、且つ反応装置・反応設備の腐食などの問題を伴わない製造方法および製造用触媒の提供。
効果 オレフィン類およびアルコール類からなる群から選択される少なくとも一種に一酸化炭素を反応させて第三級カルボン酸或いはそのエステルを製造するに際し、反応系に金属イオン交換ゼオライトを存在させることにより、原料よりも炭素数が1個増加した第三級カルボン酸又は2個増加した第三級ジカルボン酸或いはそのエステルを選択的且つ高収率で得ることができる。
技術概要
 
この技術において、一酸化炭素とオレフィン類および/又はアルコール類とを反応させて第三級カルボン酸またはそのエステルを製造するに際し、金属イオン交換ゼオライトの存在下、加圧、加熱下において反応させることにより、第三級カルボン酸又はそのエステルを高い選択率で製造し得ることを見出した。すなわち金属イオン交換ゼオライトに炭素数4以上のオレフィン類および/又は炭素数4以上のアルコール類を添加すると、オレフィンはプロトン付加、アルコールはプロトン付加に次ぐ脱水を経てカルボカチオンを与える。カルボカチオンは、より安定な第三級カルボカチオンに異性化した後、一酸化炭素および水と反応して第三級カルボン酸を与える。第三級カルボカチオンおよび一酸化炭素とアルコールとを反応させれば、第三級カルボン酸エステルが得られる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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