ロータキサン構造を主鎖に含む化合物及びその中間体、並びにその製造方法。

開放特許情報番号
L2003002140
開放特許情報登録日
2003/3/14
最新更新日
2015/8/25

基本情報

出願番号 特願平11-176952
出願日 1999/6/23
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2001-002663
公開日 2001/1/9
登録番号 特許第3550646号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 ロータキサン構造を主鎖に含む化合物及びその中間体、並びにその製造方法。
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 環状分子がダンベル型分子の中に串刺しにされている状態であるロータキサン構造の新規化合物
目的 環状分子がダンベル型分子の中に串刺しにされている、ロータキサン構造の化合物であり、高分子化することができる新規な化合物、及びその化合物を製造するための中間体並びにその製造方法の提供。
効果 ロータキサン構造を主鎖に含む新規化合物を得ることができる。この新規化合物を用いることにより、メタセシス反応により一段階の反応操作でロータキサン構造を主鎖に含む新規高分子重合体を合成することができる。
技術概要
この技術において、ロータキサン構造を主鎖に含む化合物の特徴は、ダンベル型分子化合物と、環状分子化合物により構成され、環状分子化合物がダンベル型分子化合物の中に串刺しにされている構造となっている点、及び環状分子化合物の側鎖が二重結合を有する点にある。このロータキサン構造を主鎖に含む化合物は、この技術における製造方法に従って得られる反応混合物をカラムクロマトグラフイーや再結晶を行うことにより、分離精製することができる。分離精製された後に得られるロータキサン構造を主鎖に含む化合物は固体である。物性の確認は、融点測定で行うことができ、具体的な構造は、NMRのスペクトルチャートの測定結果を解析することにより行うことができる。このようにして得られるロータキサン構造を主鎖に含む化合物は、環状分子化合物の両端に不飽和結合を有するため、メタセシス反応により高分子化されるので、ロータキサン構造を主鎖に含む新規な高分子重合体を効率よく製造することができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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