強酸性固体酸触媒を用いた第三級カルボン酸の製造法

開放特許情報番号
L2003002134 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/3/14
最新更新日
2015/8/25

基本情報

出願番号 特願平11-142657
出願日 1999/5/24
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2000-327620
公開日 2000/11/28
登録番号 特許第3259030号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 強酸性固体酸触媒を用いた第三級カルボン酸の製造法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 第三級カルボン酸及び第三級ジカルボン酸の製造法
目的 強酸溶液を使用しないで、原料よりも炭素数が1個又は2個増加した第三級カルボン酸または第三級ジカルボン酸を選択的に且つ設備の腐食等の問題を伴うことなしに製造する方法の提供。
効果 オレフィン、アルコール、ジエンからなる群から選ばれた少なくとも1種の化合物に一酸化炭素を反応させて第三級カルボン酸を製造するに際し、液体の強酸を使用することなく、反応系に強酸性固体酸である硫酸根担持金属酸化物または銀添加硫酸根担持金属酸化物を存在させることによって原料よりも炭素数が1個又は2個増加した第三級カルボン酸又は第三級ジカルボン酸を選択的且つ高収率に得ることができる。生成物の分離が簡単になり、かつ装置の腐食がなく、廃酸処理の必要もない。
技術概要
 
この技術において、一酸化炭素とオレフィン、アルコール、ジエンとを反応させて第三級カルボン酸ないし第三級ジカルボン酸を製造するに際し、強酸性固体酸である硫酸根担持金属酸化物または銀添加硫酸根担持金属酸化物を用いて、原料よりも炭素数が1個又は2個増加した第三級カルボン酸又は第三級ジカルボン酸を高収率且つ選択的に合成し得ることに基づく。これにより、装置の腐食、廃酸の処理、分離プロセスの煩雑さ等の問題は解決される。さらに、適切に溶媒を選択し、また適量の水を共存させることによって、第三級カルボン酸の収率を向上し得る。即ち、炭素数4以上のオレフィン及び炭素数4以上のアルコールからなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物に一酸化炭素を反応させる第三級カルボン酸の製造法であって、反応を硫酸根担持金属酸化物または銀添加硫酸根担持金属酸化物の存在下に行う。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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