チオフェン水素化脱硫用触媒及びその製造方法

開放特許情報番号
L2003002133 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/3/14
最新更新日
2015/8/25

基本情報

出願番号 特願平11-137049
出願日 1999/5/18
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2000-325793
公開日 2000/11/28
登録番号 特許第3243494号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 チオフェン水素化脱硫用触媒及びその製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 チオフェン水素化脱硫用触媒、水素化脱硫する方法
目的 コバルトを層構造の八面体シートに含有するCo含有スメクタイト系メソポア多孔体より成る触媒、あるいはそれを担体として用いた白金担持触媒の提供。
効果 新規なチオフェン水素化脱硫用触媒を提供することができる。またこの触媒は、チオフェンの水素化脱硫反応に対して高活性を有し、しかも製造方法を変化させることによって触媒活性を制御することができ高濃度のチオフェンに対して長期的に高活性を持続し、石油等から硫黄分を効率よく除去することができると共に、石油等の低硫黄化に有用である、等の格別の効果が得られる。
技術概要
 
この技術においては、Co含有スメクタイト系メソポア多孔体より成る触媒が、あるいはこれを担体とした白金担持触媒が、高活性を有する脱硫触媒として、チオフェンの水素化脱硫に効果的であることを見出し、この知見に基づくものである。この触媒においては、触媒あるいは担体として含Coスメクタイト系メソポア多孔体が用いられる。このCo含有スメクタイト系メソポア多孔体は、比表面積が100〜800m↑2/g、平均細孔直径が2〜5nm(但し5nmを除く)、及び細孔容積が0.1〜0.8cm↑3/gの範囲にある性状を有することが必要である。これらのいずれかが前記範囲を逸脱すると所望の性能を有する触媒が得られない。得られる触媒の活性及び選択性などの面から、このCo含有スメクタイト系メソポア多孔体としては、特に比表面積が200〜800m↑2/g、平均細孔直径が2〜5nm(但し5nmを除く)、細孔容積が0.2〜0.8cm↑3/gの範囲にあるものが好適である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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