層間支柱を有する粘土の有機複合体の製造方法

開放特許情報番号
L2003002087
開放特許情報登録日
2003/3/14
最新更新日
2015/8/24

基本情報

出願番号 特願平09-275108
出願日 1997/9/22
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開平11-092132
公開日 1999/4/6
登録番号 特許第3393362号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 有機化合物−粘土複合体の製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 特定の機能をもつ有機化合物を層間支柱を有する粘土であるピラードクレーと複合化してその機能を保持したまま安定な複合体とする方法
目的 簡単な処理でしかも十分に安定化された有機化合物の含有割合の高い複合体を製造する方法の提供。
効果 有機ゲスト化合物がより均一に分散し、強固に結合し、安定性の良好な複合体を、しかも機能の低下を伴うことなく短時間で製造することができる。また、層間支柱を有する粘土を用いるため、非常に多量の有機ゲスト化合物を含有した複合体を得ることができる。
技術概要
 
この技術では、有機ゲスト化合物の導入用媒体として超臨界状態にある二酸化炭素を用いるとともに、無機層状化合物として、層間支柱を有する粘土、いわゆるピラードクレーを用いることにより、その有機ゲスト化合物の含有量を著しく増大しうる。すなわち、無機層状化合物の層間空隙中に有機ゲスト化合物を導入し、有機無機複合体を形成させるに当り、無機層状化合物として層間支柱を有する粘土を用い、かつ超臨界状態の二酸化炭素を媒質として有機ゲスト化合物を導入する有機無機複合体の製造方法を提供する。有機ゲスト化合物とは、無機層状化合物の層間空隙中に導入される、所定の機能をもった有機化合物のことをいう。また、超臨界状態の二酸化炭素とは臨界温度Tc(31.7℃)及び臨界圧力Pc(7.13MPa)以上にある二酸化炭素をいい、これは液体と気体の中間の性質、すなわち液体に近い密度と溶解性及び気体に近い粘性、表面張力、拡散性を有している。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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