芳香環水素化用触媒及び軽油の水素化処理方法

開放特許情報番号
L2003002080 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/3/14
最新更新日
2015/8/24

基本情報

出願番号 特願平09-239018
出願日 1997/8/20
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所、葭村 雄二、安田 弘之、佐藤 利夫
公開番号 特開平11-057482
公開日 1999/3/2
登録番号 特許第3275015号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 芳香環水素化用触媒及び軽油の水素化処理方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 芳香環水素化用触媒及び軽油の水素化処理方法
目的 高活性の芳香環水素化用触媒及びそれを用いた軽油の水素化処理方法の提供。
効果 高い芳香環水素化活性を有し、各種の芳香族化合物に対する水素化触媒として用いることができる。特に、軽油中の芳香族成分を低減化させるための水素化処理触媒として有利に用いることができる。
技術概要
 
この技術では、パラジウム、白金及びセリウム及びランタンの中から選ばれる少なくとも一種の金属を担持させたゼオライトからなる芳香環水素化用触媒と、その触媒の存在下において、軽油を水素化処理して、軽油中の芳香族炭化水素成分を低減化させる軽油の水素化処理方法が提供される。起安定化Y型ゼオライトを用い、触媒は、ゼオライトに対し、パラジウム(Pd)及び白金(Pt)とともに、さらにCe及びLaの中から選ばれる少なくとも一種の第3金属を担持させたものである。この技術の触媒は、第3金属を含まない従来のPd−Pt担持ゼオライト触媒に比べて高められた水素化活性を有し、芳香族化合物におけるその芳香環(ベンゼン環やナフタレン環等)を水素化して脂肪族環に変換させ、場合によっては水素化開裂させる。この触媒を用いて軽油を水素化処理するには、軽油を、250〜350℃、好ましくは280〜320℃の温度において、触媒と接触させればよい。この水素化により、軽油中の芳香族成分の水素化が起り、軽油中の芳香族含有量が低減される。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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