旋光能を有しかつ干渉色を示す固体薄膜の形成方法、その固体薄膜及びカラー記録材料

開放特許情報番号
L2003002022 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/3/14
最新更新日
2015/8/24

基本情報

出願番号 特願平10-313581
出願日 1998/11/4
出願人 経済産業省産業技術総合研究所長、玉置 信之、松田 宏雄
公開番号 特開2000-136384
公開日 2000/5/16
登録番号 特許第3203338号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 旋光能を有しかつ干渉色を示す固体薄膜の形成方法、その固体薄膜及びカラー記録材料
技術分野 情報・通信
機能 材料・素材の製造
適用製品 コレステリック液晶性化合物、コレステリックポリマーフィルム
目的 干渉色を示す着色膜や一方の円偏光を選択的に透過もしくは反射し、大きな旋光性を示す固体薄膜を作成する方法、その固体薄膜及びカラー記録材料の提供。
効果 この技術による固体薄膜は、旋光能と干渉色を示すもので、カラー記録材料として有利に用いることができる。
技術概要
 
この技術では、分子量が800以上3000以下でガラス転移温度が30℃以上のコレステリック液晶性化合物又はそれらの混合物を有機溶媒に溶解して形成した溶液を表面が平滑な基板もしくはフィルム上にスピンコートもしくはアプリケータによる塗布もしくはワイヤーバーによる塗布もしくはキャストして厚さが0.5〜20μm(但し、厚さ3μm以上を除く)の固体薄膜を形成する。10,12−ドコサジインジカルボン酸ジコレステリルエステルを塩化メチレンに溶解して15重量%の溶液を得る。スピンコータを用いて4000rpmの回転数で厚さ0.18mmのガラス板にこの溶液を塗布し、その後自然乾燥後緑色の干渉色が見られる固体薄膜を得る。透過スペクトルを測定したところ、585nmに最も透過率が低くなる領域すなわち反射ピークが見られ、ピーク位置での反射率は18パーセントであり、また、旋光度を測定したところ、4度/ミクロン程度の旋光度が観察される。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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