超電導ウィスカーおよびその製造方法

開放特許情報番号
L2003002014 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/3/14
最新更新日
2015/8/24

基本情報

出願番号 特願平09-272082
出願日 1997/9/17
出願人 経済産業省産業技術総合研究所長
公開番号 特開平11-092143
公開日 1999/4/6
登録番号 特許第3174847号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 超電導ウィスカーおよびその製造方法
技術分野 電気・電子
機能 材料・素材の製造
適用製品 酸化物超電導体、Bi系超電導体の線材化プロセス技術
目的 2212粉末に比べて、溶融温度の高い2212ウィスカーを製造しうる技術の確立。
効果 磁場発生用マグネット材料、電力貯蔵用、電力輸送用線材などの広範な材料の特性向上に役立つものと期待できる。
技術概要
 
この技術では、BiSrCaCu↓2Y↓(0.05)Al↓(0.5)O↓xとして示す原子組成比になる様に、各原子源となる原料を十分に混合した後、得られた混合物15gを金/パラジウム合金ルツボに入れ、電気炉中で1200℃で30分間溶融する。次いで、融液を室温においた銅板の上に流し出し、別の銅板を用いて素早く挟み付けることで急冷し(冷却速度10↑3℃/秒以上)、ガラス状固化体とする。次いで、ガラス状固化体を環状電気炉に入れ、酸素ガス気流下(150ml/分)で熱処理(焼成)する。なお、保持温度は880℃、保持時間は80時間である。そして、磁化率測定より求めたウィスカーの超電導転移温度は、85Kである。なお、使用した各原子源となる原料は、Bi源→酸化ビスマス(Bi↓2O↓3)、Sr源→炭酸ストロンチウム(SrCO↓3)、Ca源→炭酸カルシウム(CaCO↓3)、Cu源→酸化銅(CuO)、Y源→酸化イットリウム(Y↓2O↓3)、Al源→酸化アルミニウム(Al↓2O↓3)である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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