微小重力環境下での超磁歪材料の製造方法

開放特許情報番号
L2003001994 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/3/14
最新更新日
2008/11/14

基本情報

出願番号 特願2000-276045
出願日 2000/9/12
出願人 経済産業省産業技術総合研究所長、皆川 秀紀、奥谷 猛、永井 秀明、鶴江 孝、中田 善徳
公開番号 特開2002-086260
公開日 2002/3/26
登録番号 特許第3230581号
特許権者 独立行政法人産業技術総合研究所、独立行政法人産業技術総合研究所
発明の名称 微小重力環境下での超磁歪材料の製造方法
技術分野 金属材料
機能 材料・素材の製造、加熱・冷却
適用製品 超磁歪合金、テルビウム−鉄系合金、ディスプロシウム−鉄系合金
目的 微小重力環境下及び磁場の存在下において、超磁歪合金の融液を少なくとも50℃/秒の降温速度で急速冷却し、一方向凝固させることにより、短時間でかつ簡単な処理で高性能磁歪材料を製造する方法の提供。
効果 従来の超磁歪材料よりも磁気異方性を有した優れた性能の超磁歪材料を短時間で合成可能である。また、精密機械の微小変位制御部の駆動材料、超音波発生装置の高性能化に有用な技術となり、さらに、生産価格も低減できる。
技術概要
この技術では、微小重力環境下及び磁場の存在下において、材料の融液を、急速に冷却し、一方向凝固させる。この場合の冷却方法としては、融液を急速に冷却し得る方法であれば任意の方法を用いることができるが、一般的には、冷却した固体表面にその融液を接触させる方法が採用される。また、この場合、その冷却用の固体として、磁化した固体を用いることにより、磁場の存在下での急速冷却を達成することができる。冷却用の固体としては、鉄やニッケル等の金属及びそれらの合金等の強磁性金属の使用が好ましい。これらの固体には、その一部に電気コイルを巻成して電流を流すことにより、電磁磁石として用いることができる。また、固体としては永久磁石を用いることができる。落下する融液と、冷却用固体との接触方法は、両者が接触する方法であればよく、任意の方法であることができるが、一般的には、融液を、固体表面上に落下衝突させる方法を採用する。このような方法によれば、固体表面に衝突した融液は、その衝突面から外方に向けて急冷し、一方向凝固を達成する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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