一体化再生型固体高分子型燃料電池の酸素極用触媒

開放特許情報番号
L2003001938 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/3/14
最新更新日
2015/8/21

基本情報

出願番号 特願平11-161827
出願日 1999/6/9
出願人 工業技術院長
公開番号 特開2000-342965
公開日 2000/12/12
登録番号 特許第3138732号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 一体化再生型固体高分子型燃料電池の酸素極用触媒
技術分野 電気・電子
機能 材料・素材の製造
適用製品 一体化再生型固体高分子型燃料電池の酸素極用触媒、一体化再生型固体高分子型燃料電池の酸素極、一体化再生型固体高分子型燃料電池
目的 酸素発生反応に対する触媒活性と酸素還元反応に対する触媒活性の両方に優れ、一体化再生型燃料電池用の酸素極用触媒として優れた特性を発揮し得る触媒材料の提供。
効果 このイリジウムと白金の混合触媒は、酸素発生反応に対する触媒活性と酸素還元反応に対する触媒活性の両方に優れたものであり、この触媒を用いたガス拡散電極は、燃料電池の特性を損なうことなく、水電解電圧を大きく低減することが可能であり、総合的な触媒活性が優れているために、一体化再生型固体高分子型燃料電池の特性を大幅に改善することができる。特に、白金微粒子上にイリジウム化合物の微粒子を担持させた触媒によれば、より一層優れた触媒活性が発揮される。
技術概要
この技術では、イリジウムに水酸化物イオンが配位したイリジウム錯イオンを含有する水溶液から、水酸化イリジウム水和物を沈殿析出させる。これを比較的低温の空気中で焼成して得られるイリジウム化合物は、優れた触媒活性を有する高比表面積の粒子となり、これを白金微粒子と混合することによって、酸素発生反応と酸素還元反応の両反応に対する活性に優れた触媒が得られる。更に、イリジウム錯体を含有する水溶液中に白金微粒子を分散させ、この水溶液中から水酸化イリジウム水和物を沈殿析出させ、これを焼成することによって、イリジウム化合物の微粒子が白金微粒子に均一に分散担持された高活性な触媒となり、この触媒は、一体化再生型燃料電池用の酸素極用触媒として、より一層優れた特性を発揮できる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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