光ファイバーフィルター

開放特許情報番号
L2003001866 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/3/14
最新更新日
2015/8/21

基本情報

出願番号 特願平11-009053
出願日 1999/1/18
出願人 工業技術院長
公開番号 特開2000-206337
公開日 2000/7/28
登録番号 特許第3138731号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 光ファイバーフィルター
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 シングルモード光ファイバー、波長多重通信用狭帯域フィルター、歪みセンサーヘッド
目的 長周期ファイバー回折格子を使用して、透過光のスペクトル波形が厳密に制御された光ファイバーフィルターの提供。
効果 透過光の透過ピークの位置及び半値幅が厳密に制御されたマルチチャンネル型フィルターが提供される。
技術概要
この技術における光ファイバーフィルターは、通信波長帯域でシングルモードである光ファイバーのコア部に、長周期回折格子が等間隔で5箇所に形成されている。長周期回折格子は、一定のピッチで、高屈折率部及び低屈折率部が交互に形成されている。クラッド部の外周は、被覆材が除去されており、回折格子で浸み出した光が、クラッド部の外周面でフレネル反射し得る構成とされている。各回折格子の間隔は、原理的には、回折格子長よりも大きければよい。しかしながら、間隔Lが大きくなれば透過光のピークの間隔が小さくなり、間隔が大きくなれば透過光のピークの間隔が小さくなる。また、使用中に回折格子が変形すると、透過光のスペクトルが変わるため、真直ぐに保持し易いよう、回折格子長及び間隔をある程度小さくする必要がある。したがって、使用する波長帯域や必要とする透過光のピークの数等の使用目的や実用面を考慮し、適宜間隔を決定する必要がある。この点より、光通信信号のフィルターとして使用する本実施形態の光ファイバーフィルターの場合には、各回折格子の長さを5〜30mmとし、回折格子の間隔を、5cm以上50cm以下とするのが好ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT