非水溶性多糖類の製造方法

開放特許情報番号
L2003001848 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/3/14
最新更新日
2015/8/21

基本情報

出願番号 特願平10-376194
出願日 1998/12/22
出願人 工業技術院長
公開番号 特開2000-186102
公開日 2000/7/4
登録番号 特許第3128575号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 非水溶性多糖類の製造方法
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 コーンファイバー、小麦ファイバー、キチン・キトサン、医薬品、結合剤、崩壊剤、滑沢剤、賦形剤
目的 不溶性食物繊維や医薬品の賦形剤として、あるいは水溶性オリゴ糖や単糖類の原料など、各種用途に有用な非水溶性多糖類を、セルロースの加水分解により、高収率で効率よく、かつ安価に製造する方法の提供。
効果 グルコース単位6〜25個からなる非水溶性多糖類を、高収率で効率よく、かつ安価に製造することができる。
技術概要
この技術は、セルロース粉末の充填固定床に、270〜310℃の範囲内の温度に保持した加圧熱水を滞留時間が30秒以下になるような速度で通水して加水分解したのち、熱水を冷却し、析出物を分離、回収することにより、グルコース単位6〜25個からなる非水溶性多糖類を製造している。このような非水溶性多糖類を製造する反応装置は、水を送るための高圧ポンプ、その水を熱水にするための熱水調製部、セルロース粉末を充填し、それが流出しないように両端を焼結フィルターでキャップできる固定床型反応器、反応器から熱水と共に流出してくる分解生成物を直ちに冷却し、反応を停止させるための冷却部及び系内を一定圧に保つための保圧弁から構成している。用いるセルロース粉末は、D−グルコピラノースがβ−1,4グルコシド結合で連った繊維状高分子であって、各種植物体に含まれているが、このセルロースは、加水分解速度が大きく、取り扱いやすい点で平均粒子径が20〜200μmの範囲の粉末として用いる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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