キトオリゴ糖誘導体

開放特許情報番号
L2003001838 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/3/14
最新更新日
2015/8/21

基本情報

出願番号 特願平10-344902
出願日 1998/11/17
出願人 工業技術院長
公開番号 特開2000-143704
公開日 2000/5/26
登録番号 特許第3108763号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 キトオリゴ糖誘導体
技術分野 有機材料
機能 食品・飲料の製造
適用製品 食品、医薬品、化粧品、気泡安定剤、乳化剤、分散剤、洗浄剤
目的 キチンから得られる、N−アセチルグルコサミンのオリゴマーであるキトオリゴ糖において、生体及び環境に優しいキトオリゴ糖の新規な誘導体を製造し、その新たな用途を提供することの実現。
効果 長鎖疎水基と糖に基づく親水基を合わせ持つため、界面活性剤として有用である。また、飽和または不飽和の脂肪酸、グルコサミン、酢酸から構成されているため生分解性であり、環境にも優しいものを提供できる。
技術概要
この技術は、式〔式中、m=1〜20、n=1〜20、m+n=2〜21、かつ、m/n=5〜0.05、Rは飽和または不飽和の炭素数3〜24の脂肪族アシル基を示す。〕で表されるオリゴ糖を提供するものである。Rで表される飽和または不飽和の脂肪酸としては、アクリロイル、プロピオニル、ブチリル、イソブチリル、バレリル、イソバレリル、ピバロイル、などの直鎖または分枝状の飽和または不飽和の炭素数3〜24、好ましくは炭素数6〜18の脂肪族アシル基が例示される。好ましいアシル基としては、オクタノイル、デカノイル、ラウロイル、ミリストイル、パルミトイル、ステアロイル、オレオイルが挙げられる。また、この化合物の製造は、キチンを脱アセチル化してキトサンとし、これを加水分解することにより、キトオリゴ糖を得、さらにこのキトオリゴ糖を溶媒の存在下または非存在下にアセチル化剤及びR−O−RまたはR−C1で表されるアシル化剤と反応させることにより得ている。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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