新規な水素吸蔵合金及びその合金を用いた水素電極

開放特許情報番号
L2003001829 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/3/14
最新更新日
2015/8/21

基本情報

出願番号 特願平10-327516
出願日 1998/11/2
出願人 工業技術院長
公開番号 特開平11-217643
公開日 1999/8/10
登録番号 特許第3015885号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 新規な水素吸蔵合金及びその合金を用いた水素電極
技術分野 金属材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 アルカリ二次電池、水素自動車、燃料電池、電気自動車、ニッケル−水素電池
目的 AB↓2C↓9相(Aは希土類元素の少なくとも1種からなり、Bはアルカリ土類金属の少なくとも1種からなり、CはNi又はCo、Mn、Fe、Cu、Cr、Si及びAlの少なくとも1種とNiとからなる。)を有する、より軽量で、かつ、優れた水素吸蔵特性を発揮できる新規な水素吸蔵合金の提供。
効果 アルカリ土類金属(特にMg又はCa)を合金成分として含む三元系合金であるため、より軽量で水素吸蔵特性に優れた合金を安価で提供することができる。
技術概要
 
この技術は、AB↓2C↓9相(但し、Aは希土類元素の少なくとも1種からなり、Bはアルカリ土類金属の少なくとも1種からなり、CはNi又はCo、Mn、Fe、Cu、Cr、Si及びAlの少なくとも1種とNiとからなる。)を主成分とするAB↓2C↓9型水素吸蔵合金であって、合金全体としての組成がA↓xB↓yC↓z(但し、0.5≦x≦1.5、1.5≦y≦2.5、6≦z≦12)で示されるAB↓2C↓9型水素吸蔵合金を提供するものである。またこの水素吸蔵合金の結晶構造としては、PuNi↓3型(特に六方晶系)であることが好ましい。このPuNi↓3型結晶構造においては、2種類のPuサイトがあるため、これらをそれぞれPu(1)及びPu(2)とすると、Pu(1)Pu(2)↓2Ni↓9と表わすことができる。このように形成される水素吸蔵合金は、特にニッケル−水素化物電池等のアルカリ二次電池用水素電極の負極材料としても有用である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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