車椅子用二輪キャスター

開放特許情報番号
L2003001827 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/3/14
最新更新日
2015/8/21

基本情報

出願番号 特願平10-327506
出願日 1998/11/2
出願人 工業技術院長、池田 喜一
公開番号 特開2000-135247
公開日 2000/5/16
登録番号 特許第3030345号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 車椅子用二輪キャスター
技術分野 輸送
機能 安全・福祉対策
適用製品 高齢者、障害者、段差乗越え機能
目的 前輪キャスタの前輪の半径より大きな高低差を有する段差のある走行床面や路面であっても、無理なく、スムースに乗り越えて走行できる、構造が簡単であり、コンパクトかつ軽量な車椅子の前輪キャスターとして機能する二輪キャスターの提供。
効果 前輪の半径より大きな高低差を有する段差や凹凸のある床面や路面であっても、無理なく、スムースに乗り越えて走行できるという、段差及び凹凸を乗り越える性能を十分発揮することができる。
技術概要
この技術の二輪キャスターは、車椅子の左右の前脚フレームに取り付けられるもので、前脚フレームに取り付けるためのキャスター軸と、揺動支持部材と、回転アームとを備えている。キャスター軸は、車椅子の前脚フレームの下端部に固着手段により取り付けられ、その下端部のやや上部に、下方傾斜面を有するストッパが突設されている。揺動支持部材は、その基端部近くにおいて、若干下方に屈折しており、その屈折部の上面にストッパーと当接する当接面が形成されており、この揺動支持部材の基端部は、キャスター軸の下端部に、水平支持軸により枢着されている。この揺動支持部材の中心部に回転アームの上端部が垂直支持軸により枢着され、回転アームの下端には、前輪が取り付けられ、車椅子の通常の前輪としての機能を発揮している。そして揺動支持部材の先端部に補助輪を取り付けている。この二輪キャスターは、車椅子の前進力を利用して揺動支持部材にモーメントを作用させる構成としたので、段差のある走行床面や路面であっても、無理なく、スムースに乗り越えて走行できる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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