多孔質フィルター

開放特許情報番号
L2003001824 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/3/14
最新更新日
2015/8/20

基本情報

出願番号 特願平10-322914
出願日 1998/10/27
出願人 工業技術院長
公開番号 特開2000-126524
公開日 2000/5/9
登録番号 特許第3018180号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 多孔質フィルター
技術分野 機械・加工
機能 洗浄・除去
適用製品 集塵装置、オイルミストセパレータ、濾過装置
目的 層厚さの傾斜した積層多孔質構造を有する多孔質フィルターに生じた目詰まり部をフィルターから自動的に剥離除去する事によって目詰まりを修復する構造の多孔質フィルターの提案。
効果 容易に各多孔質層が剥離する積層構造となっており、目詰まりが進行したフィルターでは逆洗時の圧力が目詰まりをした多孔質層をフィルターから引剥がす力として働くため、目詰まり層が脱離して自然にフィルター表面が逐次更新され引き続き使用可能となり、フィルターが延命される。
技術概要
この技術の多孔質フィルターは、フィルター全体または少なくとも一方の面の表層が、凝集性微粉末を圧縮成形することにより形成した不均一充填層(ラミネーション層)で構成された積層多孔質からなり、積層多孔質の各層間は容易に剥離する構造を有し、積層多孔質を構成する各層の厚さ、層密度あるいは細孔率を順次変化させ、これらを傾斜させた、表層ほど弱く破壊され易い構造を有し、逆洗によって積層多孔質の表層から順次剥離が進展するように構成される。即ちこの積層多孔質フィルターは、積層多孔質は懸濁粒子側第1層が最も引張による破壊強度が小さく第2層、第3層と懸濁粒子側の表面から離れる程その強度が増大する構造となっている。そして逆洗過程では、清浄流体を積層多孔質を通って懸濁粒子側へ向かって流し、堆積粒子層を積層多孔質から離脱させるが、積層多孔質の懸濁粒子側の表面の第1層の目詰まりが進行し、逆洗時の流体抗力が積層多孔質で最も強度の小さい第1層の破壊強度を上回った場合には、第1層を破壊、剥離させて積層多孔質表面を更新させ、目詰まりを解消する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT