二酸化チタンの製造方法

開放特許情報番号
L2003001806 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/3/14
最新更新日
2015/8/20

基本情報

出願番号 特願平10-286106
出願日 1998/9/21
出願人 工業技術院長
公開番号 特開2000-095521
公開日 2000/4/4
登録番号 特許第2972881号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 二酸化チタンの製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 ブルッカイト型二酸化チタンを高純度で効率よく製造する方法
目的 ブルッカイト型二酸化チタンのみを安定に製造する方法の提供。
効果 かなり低温条件で、しかも短時間でブルッカイト型二酸化チタンを得ることが可能であり、生成物を分離した後の水酸化ナトリウム溶液は原料調製時と同等な性質を保持しているため繰り返し使用が可能である。
技術概要
 
この技術では、水酸化ナトリウム水溶液に非晶質二酸化チタンを添加して、Na↓2O/(Na↓2O+TiO↓2)モル比が0.15〜0.45及びTiO2濃度が1〜40g/lとなる様に調製し、混合液150〜300℃の温度で水熱処理するブルッカイト型二酸化チタンの製造方法である。このような条件下では、反応初期に一旦層状のチタン酸ナトリウムが生成し、次にそのナトリウムが結晶構造から脱離する事によってブルッカイト型二酸化チタンが生成する。しかし、ナトリウムの濃度が高ければチタン酸ナトリウムが安定な構造をとり、結晶構造からナトリウムが離脱できなくなる。また、これより水酸化ナトリウムが低い濃度であると、チタン酸ナトリウムの結晶核が生成せずブルッカイト型二酸化チタンも生成しない。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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