炭化水素製造用触媒とその製造方法、及びこの触媒を用いた炭化水素の製造方法

開放特許情報番号
L2003001779 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/3/14
最新更新日
2015/8/20

基本情報

出願番号 特願平10-244236
出願日 1998/8/31
出願人 工業技術院長
公開番号 特開2000-070720
公開日 2000/3/7
登録番号 特許第2997778号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 炭化水素製造用触媒とその製造方法、及び該触媒を用いた炭化水素の製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 一酸化炭素と水素より炭化水素を製造する方法とこれに用いる触媒
目的 合成ガスから鎖状炭化水素を合成するのに好適な、高活性かつ長寿命の触媒と、その製造方法の提供、さらにこの触媒を利用し、合成ガスより、高い選択率で鎖状炭化水素を製造する方法の提供。
効果 高い選択率で液体又は固体の高級炭化水素を生成させ、高活性であり、かつ、触媒寿命が長いという優れた作用効果を奏する。この触媒を用いることにより、天然ガスなどのメタンを、輸送コストの安い液体又は固体の高級炭化水素に効率よく変換することができ、未利用であった低質の中小ガス田などの資源の有効利用を図ることができる。
技術概要
 
この技術では、(1)ゾル・ゲル法で製造したコバルト担持物であって、白金族元素又はレニウムから選ばれる少なくとも1種を含有し、かつ、還元処理した触媒。(2)コバルト塩及び金属アルコキシドの均一溶液を加水分解してゲル化したのち焼成する、ゾル・ゲル法によるコバルト担持物の製造方法であって、コバルト担持物の調製時又は調製後、白金族元素又はレニウムから選ばれる少なくとも1種を含有させ、300〜600℃で水素処理して活性化する(1)項記載の触媒の製造方法。(3)(1)項記載の触媒の存在下、一酸化炭素と水素を反応させる炭化水素の製造方法。この技術の触媒は活性金属種を担体上に担持してなる。担体は通常ゾル・ゲル法で調製することのできる酸化物系担体であり、アルコキシドの加水分解速度が適度に緩慢で、活性金属塩とよく複合して均一溶液を形成できるものが好ましい。触媒は、ゾル・ゲル法で調製した、コバルト担持物に、特定の貴金属を含有させてなり、コバルト担持物を所定の温度で水素処理して活性化して調製される。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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