燃焼排ガス中の特定ガス成分の回収法

開放特許情報番号
L2003001739 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/3/7
最新更新日
2015/8/20

基本情報

出願番号 特願平10-189931
出願日 1998/6/18
出願人 工業技術院長
公開番号 特開2000-005559
公開日 2000/1/11
登録番号 特許第2961260号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 燃焼排ガス中の特定ガス成分の回収法
技術分野 生活・文化
機能 環境・リサイクル対策
適用製品 炭酸カルシウムやドロマイトを加熱する石灰工場あるいはセメント工場、化石燃料を燃焼する工場、内燃機関からの排出ガス、二酸化炭素
目的 燃焼ガスとして排出される高温の燃焼排ガスから高温のままで特定ガス成分を分離、回収する方法の提供。
効果 高温の燃焼排ガスとして排出される排ガス中の二酸化炭素等の特定ガス成分を冷やすことなく、高温(好適には100〜500℃)のままで分離、回収することができる。また、分離、回収した二酸化炭素等の特定ガス成分の有する顕熱を触媒反応に利用することにより特定ガス成分を効率良く、かつ低コストで再資源化することができる。
技術概要
この技術では、高温の燃焼排ガスを所定温度(好適には100〜500℃)に設定した後、ハイドロソーダライト上を通過させて、特定ガス成分をハイドロソーダライトに吸着及び/又は反応させる。次いで、ハイドロソーダライトの温度を吸着温度及び/又は反応温度以上に昇温させ、特定ガス成分の吸着温度及び/又は反応温度と脱離温度の温度差により、特定ガス成分を選択的に分離し、回収する。即ち、石英ガラス製試料管に粉末状のハイドロソーダライトの1gを充填し、キャリアガスとしてヘリウムを30ml/min流しながら、管状炉で所定の温度(700℃以下の任意の温度)に加熱し、その後、所定の吸着温度に設定し直して保持する。次いで、キャリアガスと共に二酸化炭素又は窒素ガスを流し、それぞれのガスをハイドロソーダライトに吸着及び/又は反応させる。二酸化炭素又は窒素を平衡に達するまで十分に吸着及び/又は反応させた後、キャリアガスのみを1時間流す。次いで管状炉の温度を10℃/minの昇温速度で徐々に上げて、最高700℃までに脱離するガスを検出器にて測定する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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